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トップ > My ページ > プラスパコラス さんのレビュー一覧
検索結果:3件中1件から3件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/01
第1番が素晴らしい。一点の迷いもなく金&OAKの実力が遺憾なく発揮されている。躍動感に満ち溢れ、ピリオド奏法も嫌味がなく自然体で、近年の第1番のベスト盤にあげてもよいくらいだ。 一方「第九」は斑がある。終始明るい色彩のOAKの上手さは光っているし、伸びやかな森麻季をはじめとするソリストも申し分ないが、合唱がピリオドアプローチにマッチしていず野暮ったすぎるのが残念。日本人演奏家による「第九」としてはキラリと光る部分が随所にあるので自信を持って薦めていいだろうが、金ならもっと自由奔放な「第九」に仕立て上げられたはず。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/02
これは今年イチ押しのブルックナー。ミスターSの確信と読響の信頼、そして素晴らしい録音技術が三位一体となった神懸かり的演奏だと確信する。思えば、ブルックナー交響曲第4盤で読響に就任し、今年の3月にブルックナー交響曲第8番で退任する。何とも因果を感じる。何も迷わず、スクロバチェフスキーの誘うブルックナーの世界に身を任せてください。至極の時を過ごせること保証付きですぞ。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/02
同時期にファビオ・ルイージの同作品も購入したが、ヤルヴィの方が一枚上手だった。ホールトーンを生かした美しいブルックナーである。特に弦セクションのふくよかなサウンドには心惹かれる。第7番もよかったが、今回の出来なら、続編に大いに期待が寄せられる。是非4番と8番を聴いてみたい・・・
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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