ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第1番、第9番 金聖響&オーケストラ・アンサンブル金沢

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25711
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

1番と9番を組み合わせることで、ハイドンから引き継いだ音楽作法を四半世紀の時間をかけて展開し次世代のロマン派に渡していく……ベートーヴェンの仕事の意義と苦悩を聴き手に伝えたい。そんな意図が垣間見える。金聖響がベスト・パートナーのOEKとともに築いた大きな成果だ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲第1番 ハ長調 作品21 第1楽章 Adagio molto-Allegro con brio
  • 02. 交響曲第1番 ハ長調 作品21 第2楽章 Andante cantabile con moto
  • 03. 交響曲第1番 ハ長調 作品21 第3楽章 Menuetto:Allegro molto e vivace
  • 04. 交響曲第1番 ハ長調 作品21 第4楽章 Finale:Adagio-Allegro molto e vivace

ディスク   2

  • 01. 交響曲第9番 ニ短調≪合唱≫作品125 第1楽章 Allegro ma non troppo e un poco maestoso
  • 02. 交響曲第9番 ニ短調≪合唱≫作品125 第2楽章 Molto vivace-Presto
  • 03. 交響曲第9番 ニ短調≪合唱≫作品125 第3楽章 Adagio molto e cantabile-Andante moderato
  • 04. 交響曲第9番 ニ短調≪合唱≫作品125 第4楽章 Finale:Presto

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第1番が素晴らしい。一点の迷いもなく金&O...

投稿日:2010/11/01 (月)

第1番が素晴らしい。一点の迷いもなく金&OAKの実力が遺憾なく発揮されている。躍動感に満ち溢れ、ピリオド奏法も嫌味がなく自然体で、近年の第1番のベスト盤にあげてもよいくらいだ。 一方「第九」は斑がある。終始明るい色彩のOAKの上手さは光っているし、伸びやかな森麻季をはじめとするソリストも申し分ないが、合唱がピリオドアプローチにマッチしていず野暮ったすぎるのが残念。日本人演奏家による「第九」としてはキラリと光る部分が随所にあるので自信を持って薦めていいだろうが、金ならもっと自由奔放な「第九」に仕立て上げられたはず。

プラスパコラス さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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