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ぷぅさん さんのレビュー一覧 

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     2021/04/14

    人の日記であり、どうも趣味もあまり合いそうにない、小説は少々読んでいいと思った、そこでまあ手に取ってみると小説よりずっと鮮やかな印象を受けた。出来事と情感が行間からなまなましくそれとなく伝わってくる。これは人の意識に黙って乗っかかっているからというより、荷風自身のなせる業だと感じる。どこから読んでもまあ読めるというのもいい。

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     2021/04/14

    こういう世界があったのかとまず楽しんだ。労力を別に知れば、最高の夢実現形態であり、ここまでいたった原動力が気になる。人目を気にしないでよさそうな環境は大きそうだ。とりあえずこれを眺めていれば、いつか同じようなものを作れるだろうか。

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     2021/04/14

    アメリカでごく初期の短編を契約撮影するまで。語る人によれば悲惨な感じになりそうな生い立ちをたぶん母親の愛情などもあるのだろう、回想ということもあるかもしれないが、物語を読むふうに客観的にも愛情深くも描いている。昔映画を楽しんだが、今は自伝のほうがおもしろい。

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     2021/04/14

    近代現代まで含まれているけど、中世からルネサンスバロックとほとんど体系だって知らない人たちを手軽に知ることができて、まあまあの愛読書になっている。素人なので古い時代の人はこれだけあれば網羅させているだろうという感じ。狭いスペースに目いっぱいの割で入れてるものが多いが、なぜか余白を残しているものもちらほらあり残念、印刷はほぼ満足いくレベル。

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     2021/04/14

    アーティストと呼ばれそうな人たちの仕事場が写され、そのあたりのことが語られている。仕事場と仕事は別物と思うが、仕事を多少でも知っている人のものは仕事場を通して仕事の構想段階かのプロセスのようなものが見えてきたりする。しかしそれほど深読みしたりするものではないものよりだ。

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     2021/04/13

    金田一耕助ものたくさん読みましたが(夏に読みたくなる)これと夜歩くが印象深い。これは初期に読んだからかもしれないが、おどろおどろしくなく昔の農家の納屋でも見ているような不思議な落ち着きを与えてくれる、夜歩くはたぶん傑作。

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     2021/04/13

    ドイツの駆逐戦車部隊の日々の記録。これがロシアやアメリカや日本やなら様相はまた違っていたろう思う。ロシア部隊のはちゃめちゃぶりが読みたく思った。日本の無法ずさが見てみたかった。ヒトラーのやつにあっちにやられこっちにやられよく我慢したなと思う。細かい日々の記録が分かり、写真も豊富。

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     2021/04/13

    はじめてよむこの著者、最後の女性の力強さは感傷的にこちらにも力強さを与えられた。3日で消えたが、女性のこの後のない場の強さは本当なのだと思う。ストーリーを借りてこの強さを描きたかったのだと思う。

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     2021/04/13

    昭和の風景が浮かぶ。けっしていい話でも幸せかどうかもわからない一人の女の話だけど、偽りのないものがそこにあるという感じ。読後の儚い思いも人の一生とはそもそもこんなところだと思うと晴れやかな気持ちになった。

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     2021/04/13

    詩や音楽にそもそも評論やらなんかは不要、そんな暇があったら詩を読むか書くかせえと思いますがそもそも人生は矛盾に満ちており、それじゃあだめだと思いつつやっぱりしてしまうあなたも好きね、とは思ってこう町田風に書いても結局手に取って読むしかないのだろう。

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     2021/04/13

    ずいぶん昔に読んだが、筋書きよりその印象のほうが残っている。体の中がせにゃ図形で切り分けられたような不思議な感覚。この手の作品はそういうものを楽しめたらいいのかな。筋はよく考えたらよく分からなかったかも。でも印象深い作品。

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     2021/04/13

    いままで一気に読めた本、死の棘2日、嵐が丘5日ほど、本書がこれにつづく。気分的には中断したが、面白さにかけては随一だった。場面の情景が香るように明瞭で小説を読むだいご味を十分味わえる。冒険的部分と内面的な部分がはっきり分かれるがその違和感もむしろ魅力なような気がする。

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     2021/04/13

    いままで読んだことのないタイプで新鮮に思った。当然時代背景から象徴的なもの隠されたものがあるのだと思うが、読み下すことで発見したい。一読した限り透明な空気と終盤の一変する様子は軽く衝撃的だった。

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     2021/04/13

    柳原白蓮や松井須磨子の時代、こどもからおとなまでの女性向けの風俗模様。身近な楽しみを見出す様子は今と変わらないと思う。でもこのながめているだけで楽しくなりノスタルジーにも浸れる。本の表紙や当時の写真、こまかいものまで多数収録。

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     2021/04/13

    北海道をよく知るらしい著者が、旧道が新道に変わられたその痕跡を歩いて紹介している。地理院地図に位置が落としてあるので場所は分かりやすい。また歴史的な背景なども語っており、ひとつの物語のように読めた。1990年ごろの取材でそのころ北海道をたびしたので懐かしさもあってよかった。写真もいまとなっては貴重で多数あり。

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