町田康詩集 ハルキ文庫

町田康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758430425
ISBN 10 : 475843042X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
追加情報
:
16cm,252p

内容詳細

『供花』から『土間の四十八滝』、未刊詩(三篇)、書き下ろし最新作(五篇)まで九十五篇を収録。著者自選による、待望の文庫オリジナル版。町田康の美しく、熱く、危険な、ことばの軌跡。

目次 : 不義は頭脳を/ プラチナの釈尊/ 倖いである/ 四国西国/ どれい鍋でも/ 愛染かつら/ 先生の印象/ コマーシャル/ 飯をもらう/ スラムに雑草〔ほか〕

【著者紹介】
町田康 : 小説家、パンク歌手、俳優。1962年、大阪府生まれ。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を開始。81年、INUで「メシ喰うな」を発表。97年、処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を2000年『きれぎれ』で芥川賞を、01年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞を、02年『権現の踊り子』で川端康成賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 麻衣 (ほんのり春眠中) さん

    最低な夜に白い封筒と傷んだキャベツと使い捨てコンタクトレンズ。その日暮らしの罵詈雑言死んだ魚の目に色をつければそれまさに極彩なことよなあとおもい今日の電気は消える。さてすべての目がひらいて冬。そんな季節。そんな時間。自らに与えられた受け皿は小さすぎてやたら多くをとりこぼす。氾濫した文字群が街にとぐろを巻き、サーチライトが照らし出しますゴミはゴミの日に捨てて下さい。逃げようとしたって冗談みたいに明るい満月がどこまでも着いてくるんだ。退屈な夜に刃物と土砂降りとせっけんの匂い。

  • Y2K☮ さん

    率直に云おう。91%意味不明(笑)それなりに本を読んできたつもりだがそんなの無効。町田康の前だと人類皆平等。だって誰も分からんでしょ。海外文学の原書の方が明快と思える日本語の本に初めて出会った気がする。この中の幾つかが後に小説や楽曲に昇華したのかな。だが恐るべき吸引力。読了したページをつい又捲ってしまう。そうか意味不明なのは他者に伝えるべき意味など無いからだ。身の周りで感じた一切を内側からの己だけの言葉に忠実に変換したら、そりゃ置いてけぼり。誤読を文学化した唐十郎、或いは宮沢賢治の心象スケッチに近いのか。

  • 黒井 さん

    18-183】わからないまま夢中で読んだ。浴びるように踊るように文字を追った。意思疎通のための道具である筈の言葉にその役割を放棄させた、枷を外して紙の上に解き放ってあげた或いは紙の上に好き放題描き殴り並べた奔放さ。固有名詞も登場し放題だし。うどん屋の女とか『こぶうどん』の急転直下とか(どっちも饂飩なのは偶々だよ)、見たのか視たのか分からないけどやたら生々しい光景もあってでもだからって詩と掌編の違いに触れるのも野暮だし言わぬが花でしょう。読んでて気持ち良かった、それだけじゃ駄目かな。それに尽きるんだけどな。

  • 苺畑序音 さん

    入院中は詩や散文がいい気がする。

  • ndj. さん

    町田康のまえに感想なんて出てこない。小説でも、エッセイでも。ましてや詩集なんて。ただもうわたしは中毒になっていていつまでもいつまでもこの無責任な文字のつらなりを眺めていたいと思う、それだけ。

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人物・団体紹介

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町田康

1981年、パンクロック・バンド、INUのヴォーカリストとしてデビュー。 同バンド解散後、石井聰互監督の『爆裂都市 BURST CITY』に出演するなど個性派俳優としても活動。 1996年には処女小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、2000年には『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞した。

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