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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/04
クレンペラーとコンセルトヘボウとの演奏に興味を持っています。本CDでは、1956年の第九の演奏を聴くことができます。他の全集では1964年の録音がありますが、本録音のほうがテンポも速く若々しい表現で、私は気に入っています。コンセルトヘボウとのベートーベン全集が欲しいと思っています。この年代のコンセルトヘボウの音色は時代を超えて訴えるものがあります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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モーツアルトのジュピターを聞くだけでも価値のあるCDです。モノラルで音質は高音に偏った、1950年代初頭の録音レベルですが、演奏はスタジオ録音を遥かにしのぐ、恰幅の良い演奏となっています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/04
HMVに販売する気がないのか日本語の説明が無いので補足します。 24bitリマスターされています。@からCまでベートーヴェン第5番(1934)Dにワーグナーのニュールンベルグのマイスタージンガー前奏曲(1934)EにリストのTOTENTANZ for piano and Orchestra(1945)の3曲が収録されています。ライナーノートはDとEが逆になっています。リストを演奏したピアニストはBernardo Segallとなっています。 海賊版のような魅力があるCDです。ロサンジェルス時代のクレンペラーを再評価するうえで重要なCDだと思います。ニュールンベルグのマイスタージンガー前奏曲が特によかったです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ケンペのブラームス:交響曲全集(1975 ステレオ)ミュンヘンフィルは、単独では絶版で現在入手困難な状況です。音質はなぜかよくありませんが、復刻するまでこのCDで我慢します。
クレンペラーの1960年代の貴重な客演ライブ録音です。エロイカは造形は巨大、ステレオでフィラデルフィアらしい音色が感じられます。録音はステレオですが、低音部が弱く50年代の録音と比べ若干迫力では劣りますが、第4楽章の盛り上がりは見事です。
S=イッセルシュテット盤盤を長らく愛聴してきました。クレンペラーとの協演はまずクレンペラーの伴奏がものすごく、荘厳な構造物を見ているかのような印象を持ちます。シェリングの演奏も気高く気品にあふれた演奏で、私のベストアルバムとなっています。モノラルで音質が今一つではありますがあまり気になりません。素晴らしい演奏です。
クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア管、メニューイン(1966)のライブ録音とスタジオ録音(SACD)の両方を所有しています。モノラルで音質は確かに劣っていますが、このライブ録音のほうが良い演奏だと思います。これは、運命のスタジオ録音と同時期のライブとの関係とよく似ています。いずれにせよクレンペラーの伴奏指揮が素晴らしく、交響曲に匹敵する感動が得られます。
皇帝としての威厳をそなえた超名演である。冒頭部分から他の演奏とは全く違うピアノの音色に驚かされる。MQA-CD化され音質も良く情報量も多い。高価なSACDプレーヤーが必要ないことがうれしい。ジュリーニの指揮も重厚で良い。曲の良さを感じることができる一品である。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/03
ホルストの惑星のような曲では、録音の良さが第一条件で、その中でも本演奏が一番優れている。ジュピターが大好きで過去の名盤を2点購入したが白黒映画のような演奏では壮大なこの曲の真価はわからないであろう。名演の名録音といえる。
有名なウイーンにおけるベートーベンチクルスの分売で、私はすべて購入している。音質も良くリーズナブルな価格設定なので、好きな曲から聞いて、その他の購入を検討してはいかがと思う。フィルハーモニア管弦楽団の熱演が感じられる名演奏である。
クレンペラーは、モノラルのスタジオ録音で、英雄、運命、七番を録音している。、雄大なスケールのステレオ盤とは異なり、テンポも速く生き生きとした演奏で、1950年代の演奏を彷彿させる名録音となっている。この演奏がステレオだったら(この中の1曲はステレオバージョンがある)と惜しまれる。マニア必聴のCDであろう。
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