ブランデンブルク協奏曲全曲、管弦楽組曲第2、3番 カラヤン&ベルリン・フィル
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snk | 北海道 | 不明 | 2021年03月04日
今やモダン楽器によるバロック演奏にはいろいろな意見があると思うが、カラヤンの当盤のブランデンブルグの録音は1964〜65年。まだピリオド楽器が台頭する前の頃で、当時の演奏ではクレンペラー盤やコッホ盤など私もお気に入りのCDがあるが、カラヤン盤で特筆すべきは第1番4楽章の速さだ。2楽章も遅めだが、4楽章のこの超スローテンポはどう説明したら良いのだろうか?カラヤンにその思いを聞いてみたいものだ。ここまできたら、カラヤンBPOの演奏に付き合ってたっぷり味わうしかない。なおCDジャケットには5番のチェンバロはエディット・ピヒト・アクセンフェルトの名が記載され、1楽章最後の独奏と通奏低音を担当しているようだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マンボウ | 兵庫県 | 不明 | 2021年02月23日
この年代のベルリンフィルの録音はブリリアントなものが多い。それがブランデンブルク協奏曲にぴったりだ。 カラヤンは後年再録音しているが、私はこちらの方が古き良きバロック音楽という感じがする。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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