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シベリウス(1865-1957)

Hi Quality CD シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 諏訪内晶子、サカリ・オラモ&バーミンガム市交響楽団

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 諏訪内晶子、サカリ・オラモ&バーミンガム市交響楽団

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  • ★★★★★ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2020年07月31日

    諏訪内が録音したCDの最高の演奏がこのCDである。シベリウスは何十とある録音の中ベストワンと評してもいい出来栄えであろう。割と出来不出来の激しい諏訪内だがこれは最も安心して聴ける。テレビでも観たがこれ以上に素晴らしい演奏だった。この演奏を上回るCDは当分出てこないと思うほど素晴らしいシベリウスである。

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  • ★★★★★ 

    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2018年03月18日

    2曲とも気迫のこもった素晴らしい演奏です。技術的にも最高です。

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  • ★★★★☆ 

    ぶるじょわ爺  |  神奈川県  |  不明  |  2010年10月20日

    技巧的には完璧にこなしていますが、やはり内面からの盛り上がりが物足りないですね。シベリウスの協奏曲としては、ヒラリー・ハーン/サロネンのDG盤に軍配が上がります。もっともハーンの場合は、2007年の来日公演でBBCとの共演をかぶりつきで聞いたこともその印象を深めていることもあります。この盤の後ですが、諏訪内がフィリップスからデュトワ/フィルハーモニアと共演したショーソンなどは文句なしの名演でしたから、曲想把握においてまだ完璧ではないということなのでしょう。ハーンの師は、かのエネスコの高弟ですから、この点ではかなり恵まれた環境に育ったということもありましょう。もっとも諏訪内は、この秋のLSO来日公演でゲルギエフのもと再度シベリウスを取上げていますから、8年間の進歩を見せてくれるかも知れません。

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  • ★★★★★ 

    ルパン4世  |  浜松市  |  不明  |  2007年01月21日

    このような素晴らしい演奏を、SACDで聴けることに喜びを感じています。諏訪内さんの生演奏に接した事の無いけしからん地方の私ですが、この録音は相当、実演に近いのでは。一口で言って至高のシベリウスだ。諏訪内さんの音楽の豊かさは例えようも無い。オラモの指揮も素晴らしいと思う。聴いた事の無い曲だったが併録のウォルトンも諏訪内の腕が鳴る名演だろう。

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  • ★★★★★ 

    佐藤紅茶  |  いわき市  |  不明  |  2006年07月22日

    シベリウスのこの曲は長いことビーチャム指揮ロンドン・フィルがバックのハイフェッツのSP盤が最高と(そのハイフェッツもステレオ再録音は冴えない)して聴いてきましたが、これで三十年来のハイフェッツから乗り換えられます。素晴らしい!!

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  • ★★★★☆ 

    tsucchy  |  愛知県  |  不明  |  2003年03月07日

    この評価はシベリウスに対するもの。シベリウスは女性のヴァイオリニストに合うのか。私的には、ムター盤の次に位置する(何度もムター盤と聞き比べたので、レヴューを書くのが遅れてしまった)。諏訪内のこれまでの録音の中ではベストでしょう。オラモ指揮のバックも実に雰囲気のあるもの…その貢献度は極めて高いと思う。それだけに、少し硬質な録音が残念。

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