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CD Dark Side Of The Moon: 狂気 【紙ジャケット仕様/完全生産限定盤】

Dark Side Of The Moon: 狂気 【紙ジャケット仕様/完全生産限定盤】

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  • ★★★★★ 

    十段  |  大阪府  |  不明  |  2011年01月24日

    発売当時はtop100に1年以上とどまり1000万枚以上が売れたモンスターアルバム。ほとんどの人がBGM的な聞き方をしていたように、耳障りの良い音が聞こえてくる。しかし曲にこめられたメッセージ、実は強烈で、結成メンバーで精神的にまいってグループを去ったシドバレットへの想いが圧倒的な曲の完成度に支えられ伝わってくる。 どんな聞き方でもいいので一度は触れてほしいアルバムだ。1970年代前半を感じられるはずだ。

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  • ★★★★★ 

    6silver  |  東京都  |  不明  |  2010年11月29日

    やっぱりね、LPジャケットが秀逸だったんですよ。表裏、更に中までスペクトラムが繋がっているのを知っている人はLP時代の人だけかな?CDの良さは、何と言っても通しで聴ける事に尽きます。LP、CD、リマスターCDと3音源揃えてしまった。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年10月08日

    私にとってこの狂気は、未知の世界であり禁断の世界。とてつもないイマジネーションの嵐が頭の中一杯に大きな塊となって膨れ上がり制御出来なくなる。気がふれてしまいそうだ。とてつもない。本当にとてつもないもの。

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  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年08月20日

    本作を初めて聴いたのは、30年以上も前、当時プログレファンだった友人の部屋。 友人の部屋は鉄筋住宅の一室であり、エアコン完備で静かでひんやりした空気が流れていた。 騒音も聞こえない一室であり、「狂気」を聴くには絶好の環境だった。 当時フロイドの作品をろくに聴きもしないで、変な音楽をやっているバンドくらいにしか思っていなかった私でしたが、半ば強制的に「狂気」を聴かされ、「聴きやすいじゃん」と思った。 プログレ=難解という偏見が吹き飛んだ。 「マネー」だけがちょっと異質な感じがするが、他は全編に冷ややかな雰囲気がただよい、メロディーも美しく、ギルモアのギターも感情的で・・・よいです。最近の日本版の帯には「全人類必携」と書いてあるがそういう気もする。 終盤のアスアンドゼム、ブレインダメージは圧巻。

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  • ★★★★★ 

    koganai cyclist  |  福岡県  |  不明  |  2010年08月15日

    いったい何週キャッシュボックス誌にチャートインしていたことだろう。いったい何枚売れたことだろう。いちプログレアルバムが、、、。世の中にはときに信じられないようなことが起こりうる。そしてthe great gig in the sky。ああ、このアルバムは実はClare Torryのリーダーアルバムだったのね、と突っ込んでしまうほどにすばらしい。まさにピンクフロイドにとって世紀のgreatな彼女との出会いだったに違いない。そしてこの曲のこの昇華がなければ、他作品と肩を並べるほどのレベルで終わっていたのかもしれない。余談ですが、この曲をたくさんの若いコピーバンドが今もなおその演奏をyou tube にアップしている事実、昔プログレに打ち震えていたいちファンとしては感涙のきわみと言いたい。

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  • ★★★★★ 

    wataken  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月19日

    レコーディング時からマルチを意識していたという話がありました。 いつかは、疑似マルチで聴きたいと思っていましたが、 本物の5.1で聴けるとは最高にうれしいです。 最高傑作が、最高の音場で表現されます。

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  • ★★★★★ 

    メタリック  |  東京都  |  不明  |  2009年12月11日

    心音から始まる歴史的名盤。 Rock=芸術という図式を一般市民レベルに浸透させたという点でも奇跡の作品では無いでしょうか?私は何度も再発されているこの作品の中でSACD作品をチョイスしました。元々のサウンドプロダクションが良いのに加えはSACDのハイブリット加工されたサウンドは驚きの一言です。CDと比較するのは酷ですが、SACDの圧勝です。 部屋全体を包み込むような音の洪水に感動です。 「Time」「Money」「Us And Them」はもう最高です。 5.1ch対応のシステムをお持ちの方は間違いなくSACD Verを購入することを強くおススメします。

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  • ★★★★☆ 

    たんぽぽ茶  |  千葉  |  不明  |  2009年07月20日

    現在、真っ正面から聴いてみると、音色、コンセプト、表現全てで、どこからどうみても70年代のプログレ、との印象が。最近とは若い人たちの鬱屈や屈折の内容も質も変化してるかも。野暮ったい音の厚みというか、誰か俺を助けてくれ、という叫びのようなくぐもった生真面目さは、すでにフロイドの近作にもなく、懐かしい感じが。

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  • ★★★★☆ 

    どらん  |  埼玉県  |  不明  |  2009年07月18日

    過大な期待をして聞くと裏切られます。イメージだけで聞き流してしまうのが一番浸れるのかも知れません。当然彼らの傑作はこれ以外にたくさん有りますし、ピンクフロイドの「凄さ」を知るならこれはNGです。イメージとビッグセールスを信じて聞いていた方が気持ち良いです。

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  • ★★★★☆ 

    黒いガチャピン  |  所在地  |  不明  |  2009年07月02日

    シュールなスリラー小説のようなアルバムで音もメッセージも親しみやすい。今日のテクノロジーで作られる音楽よりも耳残りがする35年以上前のテクノロジカルなプログレッシヴ・サウンド。

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  • ★★★★★ 

    Seesaw  |  不明  |  2009年06月20日

    『狂気』が出て暫く後 自分は幼稚園児でしたが、その頃TVで よく静止画のCMが流れてました。それに あのTIMEの不気味な時計の音が使われていたのを ご存知の方 いらっしゃると思います。家で一人で遊んでいる時に TVからあの音が突然鳴り出したら、どうなると思います!? 自分は恐ろしさのあまりコタツに潜り込んで出られなかったのを覚えてます…。大人になり FLOYDを聴くようになり、この音に再会した時、感動と同時に あの頃の恐怖が再び蘇りました。何回聴いてもビクッ!としてしまいます。

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  • ★★★★★ 

    墓守童子  |  不明  |  2009年05月19日

    全タイトルSACDで安価な紙ジャケ化を!宜しくお願いします、EMI様!

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  • ★★★★★ 

    リチャ-ド  |  京都府  |  不明  |  2009年05月15日

    フロイド。そう、その音は浮遊物のように空間を漂う。 生命の躍動。そして鼓動と振動。 伝わる流れに耳を傾ければきっと何かが見つけられる。 閉塞の中に新たな可能性が開け、それが温かみとなり息吹となる。 生命の育みを表す1枚。

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  • ★★★★★ 

    にゃん@  |  東京都  |  不明  |  2009年05月06日

    ジャケットが今までと少し違っていて新鮮だった。 ピンク・フロイドといえばプログレッシブ・ロックとして語られることが多いが、ロックにあまり親しみのない人が聴いても良いと思える構成がヒットした理由の1つだと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    潤水芒→月華舎(バか)  |  fuzimiu  |  不明  |  2009年02月13日

    たしかに本作は“サウンドクリエイティヴィティ”の観点からすれば頂点だとは思うが、音楽はそれだけではないから。......ところでお宅、お里が知れているよ(↓、笑)。お宅みたいのがいるから音楽批評が十把ひとからげになっちゃう、お宅の手になる某レコードの書き込みも浅くてひたすら下らないし(笑×2)。

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