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ドヴォルザーク(1841-1904)

CD Sym.8: Giulini / Concertgebouw O+ravel: Ma Mere L'oye

Sym.8: Giulini / Concertgebouw O+ravel: Ma Mere L'oye

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  • ★★★★★ 

    カラジャン  |  山口県  |  不明  |  2011年01月22日

    これも名演だな―。遅いテンポでじっくりと歌っている部分に、やけに人情味がある。感情表現が深く、聴いていて、癒される。

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  • ★★★★★ 

    西郷  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年08月28日

    ローカルな味わいこそ少ないけれども(そんなものを狙ってもいないだろうけれど)、純音楽美という観点からはこれ以上望むべくもない名演奏。それにしてもコンセルトヘボウはうまい。歌うところは歌い、鳴らすところは鳴らし、両曲とも静謐さと気品が常に漂う。見えるのはボヘミアの田園風景でなく、まさに「妖精の園」!

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  • ★★★★★ 

    Seiru  |  千葉県  |  不明  |  2010年01月10日

    ドヴォルザークについて。冒頭のト短調の序奏を、ゆったりとしたテンポでここまで雄大に、自然的に歌いきった演奏はありません。ここが何よりも気持ちよく、そして美しいのです。私がこの曲を初めて聴いたのはコバケン/東京フィルでしたが、その時の同じくゆったりとした序奏に心惹かれ、まるで目の前に少し日の傾いた田園風景が広がってくるようでした。それからノイマンなどいくつか買いましたが、いずれも冒頭が早く、情緒深く歌い上げている物はありませんでした。この盤はその意味でコバケンを超えています。自然的なドヴォルザークを求めるなら必聴。第三楽章もとても素晴らしい。マ・メール・ロワも非常に良い演奏です。

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  • ★★★★★ 

    ねこまんま  |  東京  |  不明  |  2009年04月06日

    ジュリーニ氏の基本的な部分は63年のフィルハーモニア、78年のシカゴ響と、ほとんど変わっていない気がします。(テンポ以外)しかし、このコンセルトヘボウの響きは一級品ですね〜惚れました。この曲の持つ美しさをじっくりと丁寧に聴かせてくれる演奏だと思います。ジュリーニ氏の音楽への愛が見えるような気がします。

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  • ★★★★★ 

    samuel  |  California  |  不明  |  2007年08月08日

    This is on a par with other Giulini recording with Chicago on DG. On the slow side but still full of vitality and insights.

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  • ★★★★★ 

    福音の使徒  |  千葉市  |  不明  |  2006年11月26日

    この第8番はまずまずで、新世界の演奏よりは断然よい。ことによると、加齢によってオケの統率力が衰えてしまった結果なのかもしれない。それにしても素晴らしいのはラヴェルのほうで、海といい、どうも印象派の作品とは相性がいい。ジャケットにあるような印象派の絵画さながら、色彩感覚抜群でありながら、決して無機的ではなく、温かみにあふれた演奏となっており名演といえる。

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  • ★★★★★ 

    福音の使徒  |  千葉市  |  不明  |  2006年11月20日

    SRCR2016を評価したつもりが・・・。間違いました。 ここに訂正してお詫びします。なおこのCDはまだ聞いておりませんので、聞いてから正当な評価をしたいと思います。

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  • ★★★★★ 

    shef  |  Utsunomiya  |  不明  |  2005年11月12日

    セル(EMI)とは違ったアプローチでこの曲の魅力を最大限引き出した稀有な演奏。大河のようなゆったりとした音楽と蕩けるような絶妙なニュアンス。微笑むような繊細な弦の表情と金管の咆哮。2楽章の表情にいたっては、もうこの世のものではない。いつまでも浸っていたい。「終わるな!」と願わざるをえなくなるほど。魂を揺すぶられる演奏ってとそんなにないけど、これは凄い。普段はセルを愛聴。こちらはアルマニャックを傾け、シカゴでの彼の指揮姿を思い出しながら・・・

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  • ★★★★★ 

    ひろたん  |  東京都杉並区  |  不明  |  2005年05月28日

    本曲盤を色々聴いた中で、突き抜けた純音楽美を誇るG.セル最晩年の録音(EMI)と双璧を成す1枚。豊かな楽曲の流れと喩えようも無い音響美がゆったりとした運びの中で最高の次元で結び付いており、その意味で追随を許さない出来と云えまいか。言葉が虚しい。。

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  • ★★★★★ 

    大谷刑部  |  相模原市  |  不明  |  2002年05月22日

    非常に素晴らしい演奏。ゆったりとしたテンポから次々とあらわれる旋律のかずかず。けっして尖らないですが、ダイナミックスにふそくはありません。この美しさに身をゆだねたくなる、そんなえんそうです。ただ、録音はいまいち!

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