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モーツァルト(1756-1791)

CD 『魔笛』全曲 カラヤン&ベルリン・フィル、アライサ、マティス、他(1980 ステレオ)(3CD)

『魔笛』全曲 カラヤン&ベルリン・フィル、アライサ、マティス、他(1980 ステレオ)(3CD)

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  • ★★★★☆ 

    Qモリ  |  愛知県  |  不明  |  2011年02月07日

    カラヤンはヴァイオリン協奏曲等の録音に見られるところのソリストを前面に出すようなことはしません、オケ主体の演奏です。オペラにおいてもそうですが協奏曲のように極端ではありません、むしろモーツアルトのオペラでは望むところです、なぜなら歌唱も魅力ですがオケ伴奏部分にも魅力があるのですから、本演奏は絶妙なバランスで聴くことができます。第一幕は落ち着いたテンポで丁寧に演奏しています評価は星4個、第二幕は淡白な演奏となっています特に有名なパパゲーノの鳥さしのアリアで著明です評価は星3個となります。歌手陣は星3個、オケは星4個です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    セクスィー部長代理  |  千葉県  |  不明  |  2010年10月11日

    そうですか。とうとう1200円ですか。最初のカラヤンのデジタル録音盤発売(録音はパルジファルのほうが先)ということで、発売日に電車で近くの街まで買いに行ったのを良く覚えています。本編はLP3枚、特典としてA面に最新録音の序曲、B面にカラヤン最初の録音(38年オケはSKB)の同曲の45回転LPが付いて7800円でしたっけ。CD化された後もしばらく3枚組でした。豪華なドライダーメンに比べて主役級が弱いと言われましたが改めて聴くとそんなこともありません。アライサはどこか頼りなげなタミーノがピッたしですし、マティスも無難です。中でもパパゲーノのホーニクは好演です。魔笛はセリフを専門の声優にやらせているCDがありますがやはり邪道かな。セリフ時の残響も自然です。カラヤンの指揮が少し重い感じもしますが、好みが分かれるところかもしれません。魔笛ファンの方で、対訳歌詞が不要な方はこの値段です。持っていて損はないでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    Mellotron  |  横浜  |  不明  |  2008年05月28日

    カラヤンのモーツァルトということで避けていたが、聞いてびっくり歌手だけでなく、オケ含めた全体での響きの美しさを堪能。カラヤンとしては魔笛が一番合っているのかも。

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