モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『魔笛』全曲 カラヤン&ベルリン・フィル、アライサ、マティス、他(1980 ステレオ)(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4109672
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カラヤン&ベルリン・フィル/『魔笛』(3CD)

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『魔笛』全曲
 ザラストロ:ヨセ・ヴァン・ダム(バス)
 夜の女王:カーリン・オット(ソプラノ)
 パミーナ:エディット・マティス(ソプラノ)
 タミーノ:フランシスコ・アライサ(テノール)
 パパゲーノ:ゴットフリート・ホーニク(バリトン)
 第一の侍女:アンナ・トモワ・シントウ(ソプラノ)
 第二の侍女:アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)
 第三の侍女:ハンナ・シュヴァルツ(アルト)、他
 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1980年1,4月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Nur Stille
  • 02. O, Isis und Osiris (Chorus)
  • 03. Der, Welcher Wandert
  • 04. Bald Prangt
  • 05. Ein Madchen Oder Weibchen
  • 06. Soll Ich Dich, Teurer, Nicht Mehr Sehen?
  • 07. Act 2 - March; O, Isis und Osiris (Aria)
  • 08. Ach, Ich Fuhl's
  • 09. Seid Uns Zum Zweitenmal Willkommen
  • 10. In Diesen Heil'gen Hallen
  • 11. Der Holle Rache
  • 12. Alles Fuhlt Der Liebe Freuden
  • 13. O Isis und Osiris (Aria)
  • 14. Papagena Weibchen
  • 15. Wie? Wie? Wie?
  • 16. Pa-Pa-Pa-Papagena
  • 17. Slave Dance - Flute and Piano
  • 18. Overture
  • 19. Overture; Act 1 - Zu Hilfe
  • 20. Der Vogelfanger Bin Ich Ja
  • 21. Dies Bildnis Ist Bezaubernd Schon
  • 22. O Zitt're Nicht; Zum Leiden
  • 23. H'M H'M H'M
  • 24. Du Feines Taubchen
  • 25. Bei Mannern
  • 26. Zum Ziele Fuhrt Dich; Wie Stark Ist Nicht Dein Zauberton
  • 27. Schnelle Fusse; Das Klinget So Herrlich_Konnte Jeder Brave Mann; Es Lebe Sarastro
  • 28. Harmoniemusik
  • 29. Die Strahlen Der Sonne
  • 30. Bewahret Euch Vor Weibertucken

総合評価

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4.0

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これまで聴いてきた魔笛では、最高の音質と...

投稿日:2024/02/18 (日)

これまで聴いてきた魔笛では、最高の音質と演奏です。 Panasonic Blu-ray オーディオD/Aコンバーターが192kHz/32bit ドルビーデジタル、特殊ケーブルで接続し、特殊スピーカーでアンプのボリュームは大きめにする。録音したベルリンフィルホールを感じる音響効果、カラヤン指揮ベルリンフィルの演奏、各歌手の台詞と歌声もすばらしい。

L.V.B さん | 千葉県 | 不明

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 管弦楽と声楽のバランスについて、歌手が...

投稿日:2017/06/20 (火)

 管弦楽と声楽のバランスについて、歌手が引っ込んだ録音で、カラヤンの方針なのだろうヴェルディーのオテロ、アイーダなどもそのようなところがある。魔笛は色々きいたが、このような録音は初めてである、こうしたバランスは好まない。  歌手について、タミーノ役のアライサは最初のアリアから不安定なでき、絵姿のアリアから落ち着いてくる。声質は王子役の向いていそうでどこか終始違和感がある。つづくパパゲーノはどの歌手も役柄を配慮した歌い方だが、そのような気配なし。そのほかの歌手も、二人に足をひっぱられたのか水準程度をでない。正直のところいいできとは思えない。

プリン さん | 奈良県 | 不明

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初発当時”初のDigital録音盤”として鳴り...

投稿日:2016/05/23 (月)

初発当時”初のDigital録音盤”として鳴り物入りでの発売だったが、各誌での評価はあまり芳しいものではなかったと記憶している。学生の身には高くて買えない状態のまま35年。今更だが初めて聴いた。 オリジナルデザインとは対極に見える品のないジャケットになったものだ。ショルティ盤と改めて聴き比べたが、感想は「ふ〜ん」。可もなく不可もなしよりも若干「不可」寄りと言ったところ。 ヴァン・ダム,マティス,アライサ,トモワ=シントウ,バルツァ,シュヴァルツ等々、中でも侍女の配役には目を剥いてしまう。これでもかという程当時カラヤンお気に入りの歌手陣を集めたのだろうが、残念ながら私にはしっくりこなかった。 夜の女王の延びがなくか細い金切り声が耳に付く反面、他の演者の台詞の声が小さく聞きづらい。舞台ではなく場所的にも奥行きのないテレビドラマでの台詞を聞いているようだ。 あくまでも「音楽が主、歌は二の次」の演奏のように聞こえる。ただ「歌劇」なので私の好みとは程遠い。当時大枚はたいて買わなくて良かった。

Picard さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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