交響曲第3番『オルガン付き』、序奏とロンド・カプリチオーソ、ミューズと詩人たち マイケル・スターン&カンザスシティ交響楽団
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bon | 大阪府 | 不明 | 2021年11月13日
一回目聴いたときは、Reference の録音にしては物足りないと感じましたが、アンプのボリュームを上げて聴いてみるとジョンソン博士の本来のReferenceの音が感じられました。オーケストラは遠目、これはホールのやや後ろの位置で鑑賞してるようで、ホールの響きも感じられます。 最近のホーネック指揮の録音はホールの前列で聴いた感じでオーケストラの鳴りっぷりはいいのですが余り好きではなかったのです。しかし、このオルガン付きの録音のほうが音の全体像が見渡すことが出来て聴きやすいですし左右の広域感、奥行き感充分で地を這うようなオルガンの音が聞こえてきます。 ホーネック指揮の録音以外のReferenceのSACDはボリュームを上げて聴いた方が本来のReferenceの音がするようです。 SACDはダイナミックレンジ、周波数レンジが広いですから何時もよりボリュームを上げて聴いた方が音の全体像が良く聴き取れると思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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