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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第1、2、3、5番 シェルヘン&ロイヤル・フィル、ウィーン国立歌劇場管、ライプツィヒ放送響、フィラデルフィア管(5CD)

交響曲第1、2、3、5番 シェルヘン&ロイヤル・フィル、ウィーン国立歌劇場管、ライプツィヒ放送響、フィラデルフィア管(5CD)

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    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2015年03月11日

    まず、「復活」を聴いた。意外にも極めてまともな演奏じゃないですか!特にフィナーレなんぞ36分もかけての大熱演!この時代にこのテンポでできるとは、ううん、さすが、ご老体!また、第1楽章も24分くらいあり、熱演。ただ、録音がステレオなのは良いが、バランスが悪いというのか、録音の仕方が悪いのか、特定の楽器はよく入っているのに、他の楽器はほとんど聴こえない、といった感じで、気になる。次は1番。音が悪いのは承知の上での購入にて文句は言いません。フィナーレの最後のトライアングルがとてもよく入っていて新たな感動をした。演奏自体は爆演というより、当時のロイヤルフィルがここまでやれることに驚かされた。珍しくフィラデルフィアを振ったライブの5番は「ちょっとちょっと・・・」って感じです。まあ、好みの問題でしょうか?難解な3番は意外にも壮大なスケールと言ったら褒めすぎでしょうか、というより、この指揮者は声楽の入った曲はすごく丁寧に振ることを生きがいにしていたのではないでしょうか?4番があればどんな演奏になっていたんでしょうか?無いものねだり、ですが・・・。音の問題は録音年代を考慮してあえて問題にせず、批判覚悟の満点献上!こちらもやりすぎでしょうか?

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