シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ウェーバー:『魔弾の射手』序曲 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1953、52)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
robin | 兵庫県 | 不明 | 2021年05月31日
確かに音は、今までこんなに美しくフルトヴェングラーをきいたことがないと思うほど美しい、が、響きにコク、味がうすく、演奏全体が平板に聞こえ奥行にも欠ける。 私としては、音が若干劣るとしても、キングやAuditeできくほうが感動できる。ステレオ感はブライトクランクより上手くいっていると思うが、このオタケン盤できく演奏にいまいちの感があるのは余りにも音が整理されきれいすぎるからなのかと思ったりする。小生の期待が大きすぎたのか、演奏が平板に聞こえるのが何としても残念である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示