交響曲第1番、悲劇的序曲 カラヤン&ウィーン・フィル
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ウーヤーター | 東京都 | 不明 | 2019年01月20日
この録音は以前RCAから発売されていたものでしょうか?モーツアルトの第40番代41番、ベートーヴェンの第7番とともに。大変懐かしいです。当時は小遣いで買うことができず、憧れていたことを思い出します。今は廉価版で手に入るなんて時が経ったものです。録音もわりあい新鮮な感じがしますし、演奏も格調が高く素晴らしいと思いました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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とかげのおっさん | TOGO | 不明 | 2013年09月14日
レコード時代から聞いている演奏だけれども、カラヤンにしては大人しい印象を受ける。今回改めてCDで聞いてみたけれど、その印象は変わらなかった。ただ、このCDに追加されている悲劇的序曲は交響曲とはうって変わって音楽が生き生きしており、小品を得意としたカラヤンの面目躍如という印象を受けた。一聴の価値あり。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古渡 弁蔵 | 北海道 | 不明 | 2013年05月31日
すばらしいブラームスだ。晩年の厚化粧したカラヤンのブラームスもそれなりの魅力はあるが、若き日のこの演奏には贅肉を切り落とした、そして真摯に立ち向かうカラヤンのよさが最大限に発揮されている。録音も40年前とは思えないほど鮮明で美しい。ドラマチックな序曲もとても印象に残る超名演である。そして、これぞウィーン・フィルの音である!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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なごやん | 愛知県 | 不明 | 2013年05月22日
カラヤン得意のブラ1。堂々として恰幅のよい出だし。きびきびと音符と音符、楽節と楽節を紡ぐ一方、うねりの大きい盛り上げ。ブラームス特有のしっとりした情感などなど、ウィーンPOの美音とも相まって、何度聞いても大きな感動を抱く。序曲も鋭利さと迫力が渾然となった、緊張感溢れる演奏。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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