交響曲全集 ショルティ&シカゴ響(10CD)
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ハッチ | 愛知県 | 不明 | 2021年03月20日
マーラーへの入門盤。 ショルティからはマーラーとワーグナーを教わった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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となりのドロロ | 神奈川県 | 不明 | 2019年05月18日
全集にするなら1〜3番、9番はLSO、4番はACOで組むのがベストと今でも思っています。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Ed-JA | 千葉県 | 不明 | 2011年04月04日
ショルティは以前、ロンドン響と2,3,9番を録音していて、’69年にシカゴ響に就任してから、5番を皮切りに同オケと録音を開始したが、どうも1,2番はいいにしても、3番と9番が納得できない部分がある。アナログ時代のこのコンビが非常に素晴らしかった。3番に関しては特に6楽章の最後のインテンポの処理。この曲としてはインテンポで終わらすのは感動を薄めてしまう。9番に関しては3楽章の最後、シンバルが入る所が欠如し、痛恨のミス。ショルティ/シカゴのコンビは自分として大好きな組み合わせだが、上記2曲だけはどうしても聴き難い。3番はやはりバーンスタイン/ニューヨーク、9番がティルソン-トーマス/サンフランシスコが今の所、超える演奏はないだろう。という事で☆は4つに留める。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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桐島屋勝造 | 愛知県碧南市 | 不明 | 2009年03月25日
初期のACO,LSOの演奏を除外し、CSOで統一した全集ですね。CSOの演奏は素晴らしいものですが、初期のACO,LSOの演奏も捨てがたいです。3番(LSO)と4番(ACO)が今は入手できないようです。せっかくなので1,2,3,4,9番はLSO,ACOの演奏とCSOの新しい演奏と両方を入れた全集(つまりSoltiのスタジオ録音のマーラー全集)にしてくれるといいなあ、いつか出るといいなあ、と思います。それまでは大学生時代に買ったLPを聴くことにします。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2008年09月05日
好みの問題を別にすれば、数あるマーラーの交響曲全集の中でも5本の指に入る 貴重な記録だと思う。惜しむらくは、シカゴsoで統一してしまったこと。’70年代と’80年代とでは,別人かとも思われるほど解釈が相違して 全集としての完成度を損なってしまっている。旧盤での全集であれば、オケはバラバラであっても、間違いなく「最高」の評だっただろう。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヤマト | 新潟市 | 不明 | 2006年10月07日
シカゴ響の圧倒的な演奏と今でも優秀な録音は、爽快この上ないマーラーを聴かせてくれます。 ダイナミックに演奏を楽しむ分には良いのですが、後に残るものが少ないように思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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唯聴家 | 東京都 | 不明 | 2005年10月08日
特に巨人・復活・3番・9番は別の意味で大変素晴らしいです。個人的にはマーラー演奏は「情念の発露」的演奏の方が圧倒的に好きですが、ショルティの演奏の素晴らしいところは、マーラーの音楽を明快に聴かせ、感覚的な美の世界に浸らせてくれることだと思います。録音の優秀さも相俟って本当にクリアで、ダイナミックで聴き終わった後は、爽快感を味わえる、ある意味類まれな演奏です。世評は低いようですが、避けて通るほど価値の低い演奏ではないと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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温泉パパ | 函館市 | 不明 | 2005年07月26日
ディジタルでの再録音曲はスカスカしてて物足りない。が,まとめるのがむずかしい第1はCSOの技術が最高度に発揮されており,白眉!最終部Tpの3連符など驚異的!唖然とするしかない。また,アナログの第5〜8は絶倫ショルティと曲とCSOの持ち味がピッタリ一致。申し分なし。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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saitaman | saitama | 不明 | 2004年12月24日
ここではショルティの2種類のマーラーが聴ける。アナログ時代の後期のものはひたすら燃えている。一方、Digital時代に入ってからのものはより宇宙的で淡白。いずれにせよ、非常にレベルが高い。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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hana | 宮城 | 不明 | 2004年01月05日
録音時の音作りが原因か、音場がアメリカ的なクールなトーンに仕上がっている為、評論家には受けが悪いのでしょう。原音はもう少し温和で繊細な筈、先入観無しに聴けばショルティの情熱とそれに応えるシカゴ響の冴えた実力が堪能できます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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