トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ヴェルディ(1813-1901) > 『トラヴィアータ』全曲 コトルバス、ゲッダ、マックニール、クリップス&ウィーン国立歌劇場(1971 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

CD 『トラヴィアータ』全曲 コトルバス、ゲッダ、マックニール、クリップス&ウィーン国立歌劇場(1971 ステレオ)

『トラヴィアータ』全曲 コトルバス、ゲッダ、マックニール、クリップス&ウィーン国立歌劇場(1971 ステレオ)

商品ユーザレビュー

星5つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る
  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★★ 

    angel  |  東京都  |  不明  |  2012年01月23日

    録音もすばらしいし、なんといってもコトルバスとゲッダの声の輝きと陰りが交差して綾なす、まさに椿姫の歌芝居。ドミンゴばかりで食傷気味の方にはうってつけの、ゲッダの元気ある高音が光ります。一声で彼女とわかる、コトルバスの暗めの声のアイデンティティーがヴィオレッタに重なります。マックニールは、繊細さを欠きますが、ある意味ジェルモンの持つ、無骨な、素朴さゆえの罪作りを歌い出しているともいえます。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示