ヴァイオリン協奏曲第4番、第5番 アルテュール・グリュミオー、マニュエル・ロザンタール&ラムルー管弦楽団
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レインボー | 不明 | 不明 | 2012年06月16日
19世紀のクラシック音楽界はリストやパガニーニといった名人がひしめいた時代でもありましたが、ヴュータンもその一人です。 このCDに収められた、第4番、第5番のヴァイオリン協奏曲は彼の代表作として知られている作品です。 このCDは1963〜66年にかけてパリで録音された物で、ベルギー生まれのグリュミオーが弾いています。 グリュミオーの音楽は美しく、名盤のひとつでしょう。 また、ロザンタール指揮するコンセール・ラムルー管弦楽団のサポートも良。 あまりCD化されないロザンタールの貴重な音源でもあります。 音質は年代を考えれば十分なレベルだと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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