ヴュータン(1820-1881)
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アンリ・フランソワ・ジョゼフ・ヴュータン(Henri Fran?ois Joseph Vieuxtemps, 1820年2月17日 - 1881年1月6日)は、フランスで活躍したベルギー人のヴァイオリニスト・作曲家。ヴェルヴィエ(Verviers)出身。
投稿日:2012/10/14
2曲とも美しい。シフのテクニックはたいしたものです。録音もいい。
カズニン さん
投稿日:2015/12/29
ベルギー出身でフランスで活躍した作曲家・ヴァイオリニストのアンリ・ヴュータン(1820~81)はヴァイオリンのヴィルトゥオーソとして文字通り世界を飛び回るような多忙な日々を過ごす一方で、作曲家としても精力的な創作活動に勤しみ多くの作品を残した。代表作は7曲あるヴァイオリン協奏曲で、特に第4番と第5番は完成度の高い作品として評価されていて現在でもしばしば演奏されている。 本盤はヴュータンと同じくベルギー出身でフランスで活躍したヴァイオリニストであるグリュミオーがソリスト、ラヴェルの直弟子として知られるロザンタールが伴奏指揮を担当している。同郷の大先輩の作品だけあってグリュミオーも気合いが入っているのか、熱気を感じさせる演奏である。それでいて彼の最大の売り物である優雅で華麗な技巧と甘い美音は決して失われておらず、バランスが取れている。フランコ・ベルギー楽派の正統をゆく名演であろう。ロザンタールの伴奏指揮は堅実でスマート、長年の「相棒」グリュミオーをしっかりと支え名コンビぶりを披露している。旧フィリップス・レーベルによる録音で、音質良好。
金山寺味噌 さん
投稿日:2011/06/04
私の意見もメープルシロップさんと同じです。 ヴュータンのバイオリン協奏曲は有名な第4番・第5番をのぞけば、今までほとんどなくNAXOSのミーシャ・カイリンを愛聴してきました。 演奏もすばらしく長年待っていたかいがありました。 個人的には第2番・第3番がおすすめです。メンデルスゾーン・ラロ・サンサーンスの第3番などがお好きな人はぜひ聴いてみてください。
音楽の香り さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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