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ビゼー(1838-1875)

CD 『アルルの女』、『カルメン』 クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団

『アルルの女』、『カルメン』 クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団

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  • ★★★☆☆ 

    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  2011年04月27日

    皆さんのおっしゃる通り、どうしてこうもEMI国内盤の音質はダメなのだろう。そこへ来て、救世主たるESOTERICの復刻盤が出た!もう別次元!ある著名な評論家は「今回の音を聴いて天地がひっくり返るほどに驚いたとの感想を持たれるファンは決して少なくないはずである」と絶賛してるが、まさにその通りの恐るべき超高音質!何しろ、EMIフランスに直接交渉してオリジナル・マスターテープを借り受けるところから始め、最高級機材を徹底的微調整してリマスタリングを行うという、妥協一切無しの職人技で復刻したのだから、既出盤との差は歴然。国内盤の音質が劣悪である理由は、オリジナル・マスターテープからではなくアビー・ロード・スタジオにあるコピーテープを使い、それを本国で再度加工を施すからで、つまり音質が二重に改竄されているのだ。そのため、いくら24bit化をしたりHQCD仕様にしたりしても、ノイジーな音を高密度で聴くという、チグハグなことになってしまうのだ。これでは、耳が悲鳴を上げるのも無理はない。新素材や新技術を過信する余り、根本的なことがおざなりになってしまっているのだ。そうした現実を踏まえ、畑違いのハードメーカーでありながら、何とかしてオリジナルの音を克明に蘇らせたいとしたESOTERIC盤の誕生を祝福したい。人類の至宝ともいうべきESOTERIC盤を、是非ともお試しあれ。

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  • ★★★☆☆ 

    marsa  |  愛知県  |  不明  |  2010年03月24日

     演奏はそう悪いものではないのですが、同年代の西側における音盤作成を目的とした録音とは到底思えない音質です。それとも、リマスタリングの失敗でしょうか。

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  • ★★★☆☆ 

    なかのも  |  東京  |  不明  |  2009年04月13日

    こもんせんすさんへ。親マスターテープ保有元(イギリスかフランスか)でリマスターするのが最善と思います。EMI Japanのリマスター場所は日本でしょう。

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