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プロコフィエフ(1891-1953)

CD ピアノ・ソナタ第7番、『ロメオとジュリエット』より、他 上原彩子(p)

ピアノ・ソナタ第7番、『ロメオとジュリエット』より、他 上原彩子(p)

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  • ★★★★★ 

    fmk  |  東京都  |  不明  |  2009年12月21日

    戦争ソナタは好きな曲でいろいろ聴き比べていますが、これはすばらしいと思いました。もちろん、より無機的な弾き方で虚無感を表現したポリーニは別格ですが・・・ダイナミックな迫力ではこちらの方が上ではないでしょうか?少なくともプレトニョフやアシュケナージ、グールド、アルゲリッチの同曲の録音よりもこちらの方がいいです。

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  • ★★★★☆ 

    恐怖のタヌキ男  |  近畿  |  不明  |  2008年01月28日

     プロコフィエフのピアノ曲集は珍しいですが、上原、親しみやすく弾いています。ロメオとジュリエットはオーケストラ版に劣らない好演で、この愛すべき作品に敬意が感じられました。ピアノ1台で、オーケストラの響きを細かく表現しています。戦争ソナタもなかなかシリアス、テンションの高い演奏が見られて、緊迫感に満ちていました。プロコフィエフの入門用に最適のCDです。

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  • ★★★★★ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年04月23日

    彼女はもっともっと評価されてもよいと思います。男性でもこういったパワフルな演奏家は少なく、かといってハチャメチャなことは無くしっかりとした構成を成すことができる貴重な演奏家だと思います。彼女がまだ小学生か中学生だったか、彼女の地元のウィーン岐阜管弦楽団と共演した時と、そのひたむきさ、純粋さは全く変わっていないように思います。最近の日本人がどういった演奏家(?)を好むのかといった基準に大変な嘆かわしさを覚えます。

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  • ★★☆☆☆ 

    MusicArena  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2008年07月16日

    さて、またまた上原が得意とするロシアものなのだが・・。戦争ソナタ(Op.83)は例によってヨレヨレの歩の進み具合と鋭い切れ味を同居させた独特の曲想で、プロコの演奏としてはエキセントリックな部類に入るだろう。テクニック的には盤石なものを持っているのに少々もったいないと感じるアゴーギクの多用は好き嫌いが分かれるであろう。

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  • ★★★☆☆ 

    a  |  日本  |  不明  |  2008年02月04日

    佳演

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