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ブラームス(1833-1897)

DVD 交響曲第1番(第2〜4楽章)、他 ミュンシュ&フランス国立放送管弦楽団(1966)、他

交響曲第1番(第2〜4楽章)、他 ミュンシュ&フランス国立放送管弦楽団(1966)、他

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    古楽器奏者  |  東京都  |  不明  |  2012年08月06日

    ミュンシュ指揮の聴衆の中にあるフルート奏者がいて、『ダフニスとクロエ』でのフェルナン・デュフレーヌの音があまりにも素晴らしいので、楽屋へ行き持っていたスコアにサインをもらった、といういわくつきの演奏が映像で見られることを知って、早速注文、視聴してみた。主役はミュンシュだから仕方がないが、時折映る今や伝説となったデュフレーヌの姿を見て、なるほど! このような演奏をするのかと合点した。映像がもっと鮮明であれば、アンブシャー(正しくはフランス語なので「アンブーシュール」)が見られたのだが。これまた伝説となったデュフレーヌの愛器、シリアルナンバー9402番のルイ・ロットも実演ならどれほど素晴らしく響いたことだろうか。デュフレーヌの映像はまだあるので、手に入れて視聴したいと思っている。本来なら商品化されるはずのないブラームスの交響曲は、ミュンシュのうなり声も聞こえ、これまた実演ではかなりの名演であっただろう。今から46年も前の演奏会なのに、曲が終わってからの聴衆の熱い拍手を見ると、昔のにほん人も熱狂する傾向があったことがわかって興味深い。今みたいに聴衆が花束やプレゼントを渡そうとして舞台下に殺到するような浅ましく、見苦しい姿を見ないで済むのも嬉しい。

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    夜死兎  |  大阪  |  不明  |  2007年10月21日

    ラヴェルでは、以前DVDで出ていたボストン響(1962年Live)の演奏よりミュンシュは興奮した演奏をしている。そしてブラ1。まず印象に残ったのが、ミュンシュの温かな笑顔。この好々爺のような一面、意外だった。そして4楽章。叫びまくりである。声を出す瞬間も幸運なことにカメラに収められている。演奏はロマンティックだ。気になったのは、1962年の映像ほど彼の指揮姿が撮られていないことである。

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