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マーラー(1860-1911)

DVD 交響曲第6番『悲劇的』 アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団(DVD)

交響曲第6番『悲劇的』 アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団(DVD)

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    あにすと  |  東京都  |  不明  |  2007年08月01日

    アバドのマラ6の中では最高の出来でした。アンダンテはキレイに仕上げてあるし、終楽章の追い込みもはっきり聞くことができる。細かいところばかりツツクのは相変わらずだしスッキリ路線だが、最近の、大雑把でデタラメに肥大したメタボリックなマーラーより余程良い。

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  • ★★★★★ 

    トップ  |  熊本県  |  不明  |  2007年07月19日

    S.ドールやA.マイヤーといったBPOのトップが不在だった…東京公演のトップは誰だったのでしょうか?その人たちはドールやマイヤーより劣っていたのでしょうか?一般的クラシック音楽ファンレヴェルでの知名度的な問題?なにぶん実演を聴いていないので、どなたかわかる方、投稿お願いします。

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  • ★★★★★ 

    アハディアン  |  東京都  |  不明  |  2007年06月24日

     私は,2005年6月のBPO復帰コンサートと東京での公開リハ,そして本番と最近のアバドの「悲劇的」を3回聴いたが,音楽としての完成度はやはりBPO復帰コンサートが最高であった。東京でのルツェルン祝祭Oは,S.ドールやA.マイヤーといったBPOのトップが不在だったことで,演奏の「凄み」が幾分不足していたような気がするが,例えば第1楽章冒頭の低弦の力感は,BPOとの演奏を上回る圧倒的迫力だった(正に「悲劇」そのものの行進だ!)し,一方第2楽章アンダンテの精妙でありながら,自発性に富んだ演奏も見事の一言。ベスト・メンバーによる本拠地の演奏には大いに期待!

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  • ★★★★★ 

    どんぐりころころ  |  これは泥鰌だと思う  |  不明  |  2007年06月14日

    幸運にもルツェルンと東京で聴けた人の話では、オケと音楽の安定度はルツェルンでの演奏のほうが上だったそうだ。確かに東京での演奏は迫力満点だったそうだが、終楽章の動機のぶつかり合いがわかりにくかったらしい。ちなみにルツェルンでの公演は複数回あったそうで、どれがDVDになるかはわかりませんが、とても良かったらしい。私は期待してます。

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  • ★★★★★ 

    ヨンさま  |  静岡県  |  不明  |  2007年06月04日

    ついに出るのですね! 待望のDVDが登場です。 私も実演を聴いた一人としてあの終演後の1分以上の沈黙は本当にお金では変えられない貴い体験をさせていただきました。地鳴りのような拍手とブラボーの嵐、カーテンコールの熱狂、昨年のコンサートではアーノンクール&VPOのモーツァルト3大交響曲と並ぶベストコンサートであったことは疑う余地のないところです。発売されたら即買いです!

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  • ★★★★★ 

    三輪敬士  |  東京都  |  不明  |  2007年06月04日

    出ますか。いや出るのは毎年のことですから予定通りでしょうが、実際こうして発売告知を見ると心が躍ります。なにしろ来日公演での演奏は凄まじいものでしたから。終演後の聴衆は驚きのあまり「ブラボー」なんて言ってる暇もなく、言葉にならない感嘆のどよめきが地鳴りのようにホールに渦巻くという、それはもう大変なものでした。それがついに本拠での演奏を、手軽にご家庭で楽しめる・・・待ち遠しいことです。

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