シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

CD 管弦楽作品集 ジンマン(7CD)

管弦楽作品集 ジンマン(7CD)

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  • ★★★★★ 

    七味とうがらし  |  新潟県  |  不明  |  2011年07月21日

    等身大のR.シュトラウス。それだけで、すばらしい。

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  • ★★★★☆ 

    徳力  |  東京都  |  不明  |  2009年02月02日

    結論から申せば「買い」。この価格で多数の作品が聞ける。個人的には英雄の生涯など見事なものだ。録音や演奏水準も申し分ない。R.シュトラウスはオケの力量で勝負するダイナミックな作品ばかりではない。日本のリスナーは一部ジンマンを侮るきらいがある。ストレートに申せば軽薄に聞こえる快速ピリオドアプローチ、低価格のCD=安物演奏家という具合だ。当CDはそのような評価を薄めてくれるだろう。

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  • ★★★★★ 

    ゲニウス=ロキ  |  京都  |  不明  |  2008年08月03日

    ユーモアに溢れたドンキホーテやティル、ドンファンの恍惚、アルペンジンフォニーの荘厳、典雅極まるオーボエコンチェルトに、「四つの最後の歌」の敬虔なまでの静謐・・・いかなる固定観念にも囚われず、シュトラウスの一つ一つの音楽に、ひたすら真摯に耳を傾けた演奏。繊細で、緻密で、潤いと生気に溢れていて、それ故に滲み出る様な濃厚さがある。量で圧倒するマッチョな作曲家、というシュトラウスへのレッテルが多分に恣意的なものであった、と気付かされる。

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  • ★★★★☆ 

    たーこ  |  京都府  |  不明  |  2006年04月21日

    確かにあまり派手な演奏ではありませんが、イタリアから、死と変容、四つの最後の歌、ロマンス、セレナードなどは結構好みでした。どうせなら、初期の2曲の交響曲や2曲のホルン協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、二重小協奏曲なども入れてほしかったなと思いましたが、全体としても結構好みでした。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2006年01月12日

    追記 オケは良く鳴っていてトーンハレ管の勢いを感じます。明快で歯切れの良い演奏で好感が持てます。これで響きが薄いと感じてしまうのは、厚化粧のR.シュトラウスに慣れてしまっているからではないでしょうか。内容、価格を考えれば、R.シュトラウスのセット物としては購入して充分満足のいくものとしてお薦めできます。加えて、ケンペ盤があればジンマンの音作りとの比較も楽しめるでしょう。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2006年01月11日

    従来のカラヤン等の演奏に比すれば量感不足との声もあろうが、特別音が「スカスカ」という印象は受けない。私には充分満足のいく楽しめる演奏でした。何より音の洪水に埋もれて寝てしまうということがない。洗練されたスタイリッシュな素晴らしいR.シュトラウス演奏だと思う。内容からすればコストパフォーマンス最高のセットと言えるでしょう。

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  • ★★★★★ 

    サルゲッチュ  |  足立区  |  不明  |  2003年10月31日

    私は、オペラのR.シュトラウスは好きでも、コンサートホールのR.シュトラウスは好きではありませんでした。というか、すぐ寝てしまうのです。CDの一連の交響詩もフルヴェンのドン・ファンとティル以外は、ダメでした。オペラの魅力が、管弦楽などの作品で味わえたらいいのにと、いつも思ってました。でも、このジンマンの演奏は音楽の流れの筋道がはっきりしていて結構というか、こんな私にも、ちゃんと、聴ける音楽になっています。

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  • ★★★★☆ 

    デーブ  |  仙台  |  不明  |  2003年10月30日

    ジンマンのR.シュトラウスの、つぎつぎと繰り出される録音を買わないで待っていたので、7枚組みがこの値段というのは朗報です。私はドンキホーテが気に入りました。斬新性よりもオーソドックスさが感じられる演奏で、わたしにはとっつきやすく思われました。

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  • ★★★★★ 

    クラシック大好き  |  福岡県  |  不明  |  2003年10月04日

    ジンマンを聴くのはこのディスクが初めてでしたが、意外とオーソドックスな表現をしているのにはちょっと驚きました。R.シュトラウスというと、私はすぐ「カラヤン」と思ってしまうのですが、こういう見通しのいいR.シュトラウスもいいと思います。なにしろ、価格が安い!絶対買いです。

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  • ★★★☆☆ 

    都電  |  東京  |  不明  |  2003年09月17日

    ここでのジンマンにはベートーヴェン全集の時のような革新性、エネルギーは見られない。オケの統率力も甘く、レベルの低さを露呈してしまっている。名演名盤のケンペの全集が安く入手できるのだから、ジンマン盤はファン・マニア向けの位置づけに過ぎない。(演奏を考慮するとケンペ盤に比し割安感はない。PRの割に売れ行きもイマイチのようだ。)

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  • ★★★★★ 

    Y&Y  |  PARIS  |  不明  |  2003年09月14日

    この値段で、この録音、そしてこのすっきりとしたStraussの演奏にけちをつける者はまずいまい。とにかく買。いままでのかったるい演奏で、Straussを誤解してきらいになっている人には特におすすめ。

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  • ★★★★☆ 

    U-CHAN  |  Kumamoto  |  不明  |  2003年09月14日

    期待したほどではなかった。 録音が少し篭った感じがするのはいただけない。しかも、その録音のせいか、弦楽器が曲によって、ひどく薄く聴こえる。個人的にはシュトラウスはケンペが好きなので、ジンマンの演奏はしっくりこなかったものの「ティル」が一番ジンマンらしく、面白く感じられた。

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  • ★★★★★ 

    nakajin  |  所沢市  |  不明  |  2003年09月14日

    Artenovaは、Naxosと並んでなじみのない作曲家や曲のしかも廉価盤の宝箱なのでいつも新譜は注目しています。このCDも早速購入し聴きましたが、ジンマン&トーンハレも快調そのもの。しかも録音も良く最近にないヒットです。値段も安い為ますますレギュラー盤から遠のいていきそうです。

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  • ★★★★★ 

    サルゲッチュ  |  足立区  |  不明  |  2003年08月28日

    信じられないの一言です。既発の単品がかなりの評価を得ているジンマンのR・シュトラウスの作品集が、新譜で一枚あたり400円より、300円に近い値段なんて!もちろん、私は喜んで買わせて頂きます。ずいぶん聴きやすい演奏だそうですから、これをきっかけにR・シュトラウスファンが増えると良いですね。ブリリアントのショスタコ交響曲全集の時のように。

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