交響曲第6番『田園』 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1983)
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Clara | 東京 | 不明 | 2003年11月16日
田舎の駅に着いて、まず空気を味わって、景色を眺めてから歩きだす…なんてことせずに、すぐさまオフロードサイクルに乗って走り去る…ような、超軽快で、活き活きした演奏です。伸びやかな情緒を味わいたいなら従来のテンポの演奏が良いでしょうが、カルロスの田園は、光に満ちた、活気あふれる世界。聴き慣れるにつれ違和感も消え、愉悦感に包まれます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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_| ̄|○ | 青森 | 不明 | 2003年11月16日
演奏はともかく、今時この音質で正規盤というのは、あんまりだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MAHLER | 三重県津市 | 不明 | 2003年11月16日
今日聞きました。第1音から只ならぬ雰囲気。演奏を聞いてみると従来の多くの指揮者が指揮した田園と全く違った緊張感いっぱいの引き締まった演奏。すべての音が生命を持っているように生き生きしている。クライバー指揮の演奏なので、楽章の間のせきの音も貴重なものとして扱われている。すごい音楽だと思ったが、正直言ってしょっちゅう聞きたいとは思わない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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猿温泉 | 長野県 | 不明 | 2003年11月16日
すごいですねえ。発売前からこんなに書き込みしてあったなんて。海賊盤などで聴いておられたのかな?と書きながら、わたしもスリルある『田園』を期待します。もうすぐ入手できます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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永遠のレニー | 埼玉県 | 不明 | 2003年11月01日
話題盤のせいかここが一つのトピのようになっていますね…ここはやはり期待度で10点満点。『出る』というだけでこれほど楽しませてくれるアーティストはいないでしょう。この曲の真価を問う名盤の登場が楽しみです。「過去の人だから1点」には私も同調できません。フルベンやカラヤンはすでに故人ですが、だからと言って価値が下がる訳では無いのですから。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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伸くん | 兵庫県川西市 | 不明 | 2003年10月30日
もう20年くらい前になるが、ベト4が登場した時の衝撃は今でも忘れまい。火花が散るような大熱演。同スタイルのムラヴィンスキー版とよく聴き比べたものだが、指揮者の結晶度、オケの技術で僅差で劣っていると今でも思っている。さてベト6の登場だが、彼ならではの超個性派演奏に期待して10点満点!ベートーヴェンの音楽は、どのようななスタイルで演奏しても耐え得る可能性を秘めているのだから…0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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登山家いっちー | 名古屋 | 不明 | 2003年10月28日
クライバー氏は病床で何を思っているのだろうか?この田園を聴くと彼の心情が読み取れるのだろうか?伝説化している為かどうしても当時はすごかった、としか評価されていないのは残念。もし彼の為にコロンビアSOの様なオケがあったならと思ってしまう。バイエルンの方から彼にアプローチして歴史を続けてほしい。とにかく今は田園だ。早く彼の心情を読み取りたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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やさしいおぶらいえん | 博多 | 不明 | 2003年10月27日
↓君は生きてる現役の演奏しか認めないのかね? なんて狭い了見だろう。クライバーだからなんでも最高とは言わんが、4番がすごかったから期待で9点つけとく。無闇に平均点下げられるのも癪だしな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2003年10月27日
お怒りはごもっとも。確かに存命中にも拘らず事実上過去の人と僕も確信するが、僕らの知らぬ彼の国宝級お宝は必ずや沢山眠ってるハズ。それまでも否定するのはどうか?彼に一度たりとも魅力を感じたことが無いなら別だが...0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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いやみなぶらいあん | 不明 | 2003年10月26日
コンサートには出てこない、レコーディングはしない、ファンには悪いが既に彼は僕の中では引退した過去の人だ。それよりハーディングの田園は良かった、またアバドの復活は素晴らしい、見ると病からはかなり回復をしている様だ。喜ばしい限り。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2003年10月06日
名案!省スペースにもなる。CDが増えて置き場所に困ってきた事だし...更にリマスターで音質向上されれば言うことなしだが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pomika | 東京 | 不明 | 2003年10月05日
Orfeoはさんざん売った4番をカップリングしてほしかった。それでも時間余るんだから。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Surprise | Kanagawa | 不明 | 2003年10月04日
以前CD-Rで販売されていたときの印象です。 関係者によるステレオ録音ということであれば、コメント以上に期待ができます。 -- 非常にテンポの速い演奏です。 トータル35分程度。「普通」の田園の20%増しのテンポというところでしょうか。 終楽章をもっと歌って欲しいと感じたり、オケのズレ等は気になりますが、全体的にクライバーのブラームスを思わせる流麗さと、細部の遊びが楽しめます。エーリヒの演奏とは大分違った印象を受けます。CD-Rでは(録音として)崩壊していた嵐の場面は、正規盤では非常に楽しみです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Surprise | Kanagawa | 不明 | 2003年10月04日
発売に驚きました。 当時の南ドイツ新聞の評の要約を記します。 --- クライバーの解釈ではまず、標題的な要素よりも、シンフォニックな衝動がある。このため、牧歌的表象や野原をくつろぐようなファンタジーを求める人には多少物足りなかったかもしれない。 彼の演奏は躍動するエネルギーに満ち、熱狂的・情熱的であった。シュターツオパーのオーケストラは、クライバーの指揮のもと、常に透明で柔らかく、弾みのついた響きを築き上げた。 (ヴォルフガング・シュライバー)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タカシ | 東京 | 不明 | 2003年09月27日
クライバーのベートーヴェン。それだけで今年のクラシック界の最大の話題だろう。4番は、他の追随を許さない演奏だった。「田園」はクライバーによって、どう料理されるのだろう。想像がつかない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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