交響曲第6番『田園』 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1983)
検索結果:153件中46件から60件まで表示
-
シン | 北海道 | 不明 | 2005年04月19日
期待して聞きましたが、自分にはピンと来ませんでした。録音もライブとしては良くないです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
クラシック歴30年 | 愛知 | 不明 | 2005年03月05日
今となって思うんですが不治の病と闘っていたクライバ−が、ウイ−ンフィルとの収録のキャンセルを悔やんでも悔やみきれない程の無念さが込み上げ、最後にカセットテ−プに記録して有った自分の演奏を何とかして商品化しようと思い立ったのではないか?でもメリハリの無い音質から【ベト5】【ベト7】【ブラ4】の様な感動を味わえと言っても無理です。唯一救いだったのは第4〜第5楽章の表現が、巨匠ベ−ム・バ−スタインと共通の内容だった点。だから【いまいち】。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
dai | 静岡県 | 不明 | 2005年01月04日
実演でも賛否両論だったといわれるこの演奏。私は「熱狂的なクライバーファン」ですが、最初は戸惑った。フルトヴェングラーの超スローテンポ(第1楽章)のスタジオ盤を愛聴している私にとって、この「田園」は好みの演奏ではない。が、しかし、です。何故かこのCDは手に取りたくなってしまう。何を振っても賞賛されるクライバーだけに、おもしろいとも言える。もっとも、天国のクライバーは、周りの評価など気にしていないだろうけど。解釈はエーリヒと似ていると思いましたが(嵐の場面のティンパニなどそっくり)、聞き込むうちに第5楽章はフ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
KJ | ミュンヘン | 不明 | 2005年01月02日
最後の拍手については、土地柄だと思います。どんな素晴らしいコンサートでも、一拍置いてから、パラパラと遠慮がちに拍手するのが昔からのミュンヘン流。ブラボーなんか殆ど言わないです。(クーベリックとチェリビダッケとクライバーが同時に活躍していた頃に住んでみたかったです。)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
あんとん | 神奈川県 | 不明 | 2004年05月30日
クライバーファンとしては飛びついて買いました。レビューでは賛否両論。確かに好き嫌いがはっきりしてしまいそうな演奏です。確かに聴けば聴くたびに演奏中の混乱はなんだ?!と思います。リアルタイムで聴ければぜんぜん違った印象になったんでしょうが・・・。だからといって大きく評価を落とすようなひどい演奏ではないと思います。しかし、第2楽章は「小川のほとり」というより、「濁流のほとり」というような気も・・・。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
音盤科学生 | 鳥取県 | 不明 | 2004年04月10日
彼は、ウィーンフィルとの同曲リハ中に「この曲がわからなくなった」と帰ってしまったそうです・・。 この曲はかのクレンペラーも「2楽章は4/4で振ると早すぎるし、12/8で振ると遅すぎるし、難しい」と言っています。 一楽章に関して、クライバーは2/4か6/8、どちらで感覚的にとらえて攻めるか考えあぐねているような印象をうけました。おそらく一小節一拍で推進力を出そうとしたのでしょうが混乱してしまったのでしょうか?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
レッドロビン | 東京 | 不明 | 2004年03月20日
さすがカルロス。カルロス以外に絶対出来ない神業だ。ノリントンの最新版とテンポはかわらない。どちらも快速。オケはシュツットガルトがはるかに上手い。しかし生まれる感動ははるかにカルロスが上。とにかくエネルギー観がすさまじい。どこまでも高揚していくような味わいはどこから生まれるのだろう。2楽章の木管の素人っぽさも古風で味わいがある。ビデオでカルロスの優雅な指揮姿がみてみたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
sakura | Tokyo | 不明 | 2004年03月10日
演奏後の拍手の戸惑ばらつきは、たぶんカルロスがまだ指揮棒を下ろさないうちに客が拍手しだしたからではないかと思う。で、いったん静まるものの、指揮棒がちゃんとおろされたので、熱狂的な拍手が沸き起こったと。最近実演でそんな光景があったものでそう分析してみた…。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ガロア | 宮崎県 | 不明 | 2004年03月10日
これ田園? たぶん録音が良かったらさらに違う音楽に聞こえたのでは? 最後の拍手にそうした困惑と、熱狂的ファンとの入り交じった反応を聞きました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
霧島あきら | みやこのじょう | 不明 | 2004年02月23日
クライバーの田園は、素朴で爽やか。森の中を、散策している様な気分にさせられる。何かハプニングが、あったのだろうか?こんな名曲なのに、聴衆の拍手の入り方が何だか不自然だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
テンキンマン | 品川区 | 不明 | 2004年02月22日
一気呵成に聞かされてしまう凄味のある演奏。基本的なスタイルはいつもの直線的なクライバー流儀。完璧なまでにオケは統率されているが、バイエルンの音色には残念ながら魅力なし(第4と同様)。シューマンに聞くバレンボイムと比べ明らかに才能の差を感じる。録音云々を言っているような、そんなのんきな演奏ではないですよ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
つぇんだー | 東京 | 不明 | 2004年02月20日
視聴のみで買ってません。確かにクライバーだなって演奏ですが、あまり関心しませんでした。熱烈なクライバーファン以外にとっては食指をそそられないのも無理ありません。同じスタイルではツェンダーの超名演があるので、みなさんそちらを聴いてみてください。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
dai | 静岡県 | 不明 | 2004年01月06日
「クライバーのものなら何でも」となりはしないかと危惧しながら聴きました。個人的には好みとは正反対の田園です。しかし、不思議とこの演奏のスリルを味わいたくなり、何度も聴いてしまう。魅力的な演奏だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ただの音楽好き | 宮城県仙台市 | 不明 | 2004年01月05日
賛否両論あるようですが、個性的な演奏であればあるほど、その評価も大きく分かれてくるるのでしょう。私は特にクライバーファンでも田園ファンでもない者ですが、この演奏がクライバーの特徴を如実に表した田園であることに間違いはないと思います。録音もきちんとしたシステムで聴けば、たとえばテンシュテッドの第9ライブレベルには間違いなく達しているはずです。後は好みの問題だと思います。モーツァルトの25,29番なんかも、彼の演奏で聴いてみたいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
デーブ | 仙台 | 不明 | 2003年12月23日
ひとこと。「田園」らしくない。こんな演奏をするために、ベートーヴェンはこの曲をかいたのではないと思う。1人のクライバーのファンとしても、これでいいのかなと思う。録音については、論外。フルトヴェングラーの時代とは明らかに違うのだから、上質のものを音楽愛好家に提供するべきだ。この程度の録音ならば、購入者に対する説明責任が問われるべき。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:153件中46件から60件まで表示