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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲全集 レイボヴィッツ&ロイヤル・フィル(5CD) 

交響曲全集 レイボヴィッツ&ロイヤル・フィル(5CD) 

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    Salomon  |  広島県  |  不明  |  2013年03月14日

    持っていないのに★5つ? 実は、何を隠そう、いまから40年近く前、ご近所さんのフリマがあり、そこでRD盤が500円で売られていた。もちろん、アナログレコード。すかさず買ったものの、当時の私のプレーヤーでは、EMIのクリュイタンスの方がはるかに音がよくて、すぐに聞くのをやめてしまった。覚えているのは、とてもとてもデッドな音だったこと、説明書にあるオケのプレーヤーの写真が逆版だったこと、くらいかな。でも「はげ山の一夜」の超名演もあるし、レイボヴィッツの名前だけはずーっと忘れたことはなかった。早速いまから注文しよう。

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  • ★★★★★ 

    hijidon  |  宮城県  |  不明  |  2012年04月15日

    大変見事な名演奏揃いの全集ではないだろうか。いい録音であることは言うまででもなく、痛快な表現や快速のテンポも良識のある範囲なので、こんな面白いベートーヴェンがあったのだろうかと思った。そして、どの演奏が良かったか?これは大変難しい。全てが名演と呼ばなくてはならないくらい品質の高い演奏だからである。まだ耳にしていない皆様は是非おすすめです。

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  • ★★★★★ 

     |  福岡県  |  不明  |  2010年06月05日

    まず、音の良さに驚きました。最新録音のSACDと言われても納得してしまいます。弦の響きの美しさは、特筆すべきです。そして、演奏も更に素晴らしい。テンポは、速めですが、自然な流れで、極めて心地よい。そもそもテンポ自体を考えてみる必要に迫られます。決して、奇を衒って速いわけではなく、むしろ、このテンポが標準かも知れないと思ってしまいます。何の違和感もありません。ケーゲルの演奏も本当に楽しめますが、この演奏で、ベートーヴェンの管弦楽法の真髄を見た気がします。楽器のバランスも理想的です。節度あるアタック、ダイナミックスの妙、考え抜かれたアーティキュレーション。指揮、演奏、録音技術。三位一体の最高のセットだと、私は、思います。

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  • ★★★★★ 

    moumou  |  三重県  |  不明  |  2010年05月30日

    4月に予約していたものがやっと届きました。聞いてまず驚かされるのは、録音の良さです。半世紀も前の録音とはとうてい思えません。オリジナルの良さもさることながら、最新のリマスター技術の高さに驚かされます。プレイタイムは今まで聴いてきたベト全の中で最速の部類に入りますが、しっかりと演奏されておりダンゴになりません。オケの音色はもとより、ドライブ感は最高です。どの演奏もすばらしく、特に、2、4、8番は秀逸で、お気に入りです。ただ、一般的な演奏(何が一般的かわかりませんが)を聞き慣れた私にとって、第9番のテンポ感には少し戸惑いました。クレンペラー、カラヤン、ショルティなどなど、巨匠の陰にかくれてこんな素晴らしい人がいたなんて。驚きとともに、今、あらたて聴く喜びに浸っています。

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  • ★★★★★ 

    とりがら  |  不明  |  不明  |  2010年03月24日

    クラリネットに名手ジャック・ブライマーがいた時代の録音。

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  • ★★★★★ 

    だまてら  |  千葉県  |  不明  |  2010年03月22日

    凄いすごい、旧チェスキーの分売で4枚購入した後、どうしても「第9」だけが入手できず「良い盤質・音質」での再発を10年来待望していたものです。全集とはちょっと悔しいけど、この価格なら全然オッケー!エンジニアがK.ウィルキンソンで一気呵成のスタジオ録音とは、今から思えば奇跡のようです。肝心の演奏ですが(どの曲かは不確かだけど全般的に)最速の部類に入ると思いますが、最近流行のピリオド楽器の弾き飛ばしライブ録音とは対極にあり、どのフレーズもちゃんと弾いているのが又凄いです。

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  • ★★★★★ 

    茶の里  |  静岡県  |  不明  |  2010年03月02日

    叶うなら、コンサート・ホールで聴いてみたく様な演奏ですね。 レイボヴィッツ&ロイヤル・フィルの気迫のこもった生き生き感が伝わってくる演奏です。 レビューに一度聴いてみて下さいとありましたが、納得しました。  

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  • ★★★★★ 

    Rangzen  |  浦安市  |  不明  |  2007年01月29日

    他のレビューアーのご意見同様音質に問題がありますね。それでも十二分に楽しめましたよ。正にこういうベートーヴェンを求めていたという所です。最初変則的な聴き方(私的)ですが、3番,4番,5番,6番,7番,8番,9番,1番,2番と聴いて行きましたが、実に爽快で心地良い。一回ではまってしまいました。暫くはこれに浸ります。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年05月31日

    10年くらい前だったか、イギリスのグラモフォン誌でドホナー二がレイヴォヴィッツのベートーヴェンが自身の理想であるようなことを言っていた。なるほどそれも頷ける。彼のベートーヴェンはさしずめセルの流儀で、テンポが快速、リズムの弾みが快い。1番や3番は速すぎてちょっと急いでいる感があるが,2、4、5、7番などではそれが見事にはまって推進力に溢れた見事な演奏になっている。よどみなく流れる2番は特に素晴らしい。第9はちょっと速すぎという気がする。私はChesky盤で聞いたが音は実に鮮明。当時の録音らしく左右のチャンネルセパレーショ

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    まぼろし探偵  |  大阪府豊中市  |  不明  |  2004年04月27日

    今回が3回目のCD化。おそらく最後だろうか。 兄のLP(この演奏)でベートーヴェンを聞き初め、長ずるにおよんで、フルベン・ワルター・クナ・シューリヒト・トスカニーニ等同じ曲で何枚も所持する様になった。 5番のCHESKY盤を入手した時、やはり私のベートーヴェンはレイボウィッツだったと再認識。 爽快に流れるメロディーとの評を、ともすれば浅い・淡白と解釈しておられる方は、よいしょ評論家の評に辟易しておられる方か。 初楽章〜終楽章まで音楽に浸ったまま でいられる。作曲者自身が埋め込んだ 物語は、姿勢を構える必要

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