ピアノ協奏曲集 クリーン、ヘブラー、ブレンデル、他(5CD)
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 2009年07月09日
なんでクリーンなんでしょうか。ウィーンの友人は同じ綴りでクラインと呼ばれてたような気がするのですが…。まあ「暗いん」より清潔感漂うクリーンなんでしょうな。「煌めくような透明感」という訳の分からないキャッチフレーズもありました。懐かしく、いとおしく聴いております。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レエル | 不明 | 2008年06月06日
微かな湿度を含んだ、手弱女なピアノは弦楽器と一体になり自然と呼吸しているようで、底面にはしみじみとした調和が見られる。又この頃のクリーンやブレンデルには独特の魅力や空気があり愛聴盤も多い。しかしここには伝令を受けた管弦音が波立ち、長い音のニュアンスを箱一台が飛翔する群像を垣間見ることはできない。[波立ちバレンボイムや飛翔シュミットと聴き比べても面白い]1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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