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モーツァルト(1756-1791)

CD-R ピアノ協奏曲集 クリーン、ヘブラー、ブレンデル、他(5CD)

ピアノ協奏曲集 クリーン、ヘブラー、ブレンデル、他(5CD)

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  • ★★★★★ 

    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2012年10月07日

    ヘブラーとクリーンの録音が特に素晴らしいと思います。こういう演奏の事をモーツァルトらしい演奏と言うのでしょうね。この大家の演奏はただ明るいだとか華やかさだけではないのです。

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  • ★★★★★ 

    静流  |  福岡県  |  不明  |  2011年08月19日

    クリーンのピアノ目当てで買いました。そのまろやかな音色と、即興性も、細かなニュアンスも豊かなピアニズムに聴き惚れています。まさにモーツァルトにピッタリ。

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  • ★★★★★ 

    高崎ダルマ  |  群馬県  |  不明  |  2010年03月04日

    クリーンとマークはともにクラシック界のイブシ銀の存在です。このアルバムではこれらイブシ銀プレーヤーが演奏するモーツァルトの名曲が3曲も聴けるのですから、もうこれだけでも買いです。 わたしはその昔ドイツ語をかじったことがあるので、ドイツ語の発音についてちょっとコメントしておきます。KLIENの発音はクリーンであって、決してクラインと発音することはありません。KLEINならばクラインですけどね。

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  • ★★★☆☆ 

    yygyg  |  東京都  |  不明  |  2009年12月06日

    最初と最後のミネアポリス録音(この時期のVOX録音は優秀)でほっとするが間は煉獄。25番などはエンジニアが酔っぱらっていたのではないかと思うほど変な定位。しかしそれでもクリーンをはじめ若きブレンデルやへプラーのピアニズムを味わうことは可能。クリーンだけは日コロンビアでリマスターされたが出来映えはどうなんだろうか?

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  • ★★★★☆ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2009年07月09日

    なんでクリーンなんでしょうか。ウィーンの友人は同じ綴りでクラインと呼ばれてたような気がするのですが…。まあ「暗いん」より清潔感漂うクリーンなんでしょうな。「煌めくような透明感」という訳の分からないキャッチフレーズもありました。懐かしく、いとおしく聴いております。

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  • ★★★★☆ 

    レエル  |  不明  |  2008年06月06日

    微かな湿度を含んだ、手弱女なピアノは弦楽器と一体になり自然と呼吸しているようで、底面にはしみじみとした調和が見られる。又この頃のクリーンやブレンデルには独特の魅力や空気があり愛聴盤も多い。しかしここには伝令を受けた管弦音が波立ち、長い音のニュアンスを箱一台が飛翔する群像を垣間見ることはできない。[波立ちバレンボイムや飛翔シュミットと聴き比べても面白い]

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  • ★★★★★ 

    宇野広報  |  奈良県  |  不明  |  2007年10月07日

    [4] 23番と24番がまともな音質でリマスターされ、それがリリースされる日を夢見て、それまでは、この盤で我慢する事にします。 最後になりましたが、あなたがモーツアルトという作曲家に何らかの興味や関心を持っているなら迷うことなく当セットを買うべきです。

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  • ★★★★★ 

    宇野広報  |  奈良県  |  不明  |  2007年10月07日

    [3] 唯一残念だったのは、23番と24番の音が冴えなかったこと。当盤のこれらの曲の音質は、CARLTONから1996年に出たもの(30371 00172)と酷似しており、リマスターリングは行われず、そのディジタルマスターがそのまま使用されたと思われます。(CARLTON盤を入手した時、LPよりはるかに劣るその音質にひどく落胆しました) 前述のとおり、24番と同じ1967年に収録された26番の音質が改善れているだけに残念でなりません。ちなみに、23番は、その翌年1968年の収録です。([4]に続く)

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  • ★★★★★ 

    宇野広報  |  奈良県  |  不明  |  2007年10月07日

    [2] 26番『戴冠式』もLP以来の名盤です。私がこのセットを購入した理由は、これを入手したかったからです。クリーンはもちろん、ペーター・マークの指揮が最高です。リマスタリングで音のほうも改善されています。 クリーン以外のデビュー当時のヘブラーの弾く19番と20番の演奏やあえて人気のない22番と25番を担当したブレンデルの演奏も充実した内容です。 唯一残念だったのは、23番と24番の音が冴えなかったこと。([3]に続く)

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  • ★★★★★ 

    宇野広報  |  奈良県  |  不明  |  2007年10月07日

    [1] 1枚目の冒頭に収録されている17番K453が演奏録音とも最高です。両端楽章ではスクロヴァチェフスキの指揮する溌剌としたオーケストラの演奏に乗ってピアノが美しく歌っていきます。第2楽章は一転して、ピアノが主導権を握り雄弁に心の奥を語ります。この曲の価値を20番以降と同列に引き上げた唯一の演奏です。 初版当時これとカップリングされた(と思われる)27番もよい演奏ですが、録音のせいかオーケストラの響きがやや薄く感じられるのが残念です。 ([2]に続く)

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  • ★★★★★ 

    とらつぉむ  |  秋田県  |  不明  |  2006年12月26日

    (続き)クリーンの弾くベーゼンドルファーのまろやかで典雅な音色には,それだけで参ってしまいます。この人は音自体が歌になっています。それと,若き日のペーター・マーク指揮するウイーン・フォルクスオーパーも聴きものです。溌剌としながらもどこかまったりした弦,オーボエ,ホルン等,いかにも「昔日のウィーン」といった味わいです。また,K595V楽章のカデンツァに,本歌ともいうべき「春への憧れ」がさりげなく挿入されるのを聴くと,冬に死んでいったモーツァルトのことが想われ,感涙ものです。

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  • ★★★★★ 

    とらつぉむ  |  秋田県  |  不明  |  2006年12月24日

     モーツァルトのピアノ協奏曲を愛する者の一人として,たいていの演奏は楽しめるのですが,世に名盤と言われるものの中では,カーゾン盤はまあ別格として,セル&カサドシュ盤は自分にはちょっと端正過ぎ,ハスキル盤は哀し過ぎ,正しすぎる(?)ブレンデルよりはペライアが好き,バレンボイムだったら旧盤の方が好き,A・シュミットもいいし,ヴェーグの指揮するシフ盤も楽しい…。それらと比べても,この安価なセットは思いがけない拾いものでした。  特にクリーンの弾くベーゼンドルファーのまろやかで典雅な音色には,それだけで参ってしま

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  • ★★★★★ 

    TANNOY  |  茨城  |  不明  |  2006年05月18日

    ワルター・クリーンのCDは少ないのでこれは貴重な物。 彼のモーツアルトは誰にも似ていない。繊細かつ軽やか。洒脱であるがここぞというときにはアクセントがある。 彼のピアノソナタ全集も秀逸。是非手元に置いて欲しいと思う。

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  • ★★★★★ 

    Gaspard  |  世田谷区  |  不明  |  2005年06月29日

    クリーンのモーツァルトは最高である。モーツァルトの旋律美をこれほど美しく聞かせてくれる演奏はあまりない。

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