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マーラー(1860-1911)

CD マーラー:交響曲第3番、ブラームス:交響曲第1番 アルミンク&新日本フィル

マーラー:交響曲第3番、ブラームス:交響曲第1番 アルミンク&新日本フィル

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    理科弗無知  |  東京都  |  不明  |  2006年03月11日

    HMVのレビューも書き落としているが、マーラーの三番冒頭はブラームスの一番終楽章を意識して書かれたもの。一種のパロディと考えて良い。 したがって二作品をカップリングしていることは意味がある。 このことは演奏にも反映されているようだが、このアプローチはブラームスよりもマーラーで成功しているように思う。

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  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年12月11日

    エサ・ペッカ・サロネン似のアルミングである。入手してじっくり聞いてみたが、ブラームスは少し音がオフ気味で、朝比奈のブラ1などと比べると一回りサイズが小さい感じ。マーラーはもっと録音が優秀。演奏は過不足なし。最終楽章はもう少しあっさりしすぎている感じがする。

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