マーラー:交響曲第3番、ブラームス:交響曲第1番 アルミンク&新日本フィル
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理科弗無知 | 東京都 | 不明 | 2006年03月11日
HMVのレビューも書き落としているが、マーラーの三番冒頭はブラームスの一番終楽章を意識して書かれたもの。一種のパロディと考えて良い。 したがって二作品をカップリングしていることは意味がある。 このことは演奏にも反映されているようだが、このアプローチはブラームスよりもマーラーで成功しているように思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2004年12月11日
エサ・ペッカ・サロネン似のアルミングである。入手してじっくり聞いてみたが、ブラームスは少し音がオフ気味で、朝比奈のブラ1などと比べると一回りサイズが小さい感じ。マーラーはもっと録音が優秀。演奏は過不足なし。最終楽章はもう少しあっさりしすぎている感じがする。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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