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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第5番 ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団

交響曲第5番 ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団

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    だるま  |  福島県  |  不明  |  2010年08月02日

    マラ5がいかに複雑な曲であるか、ということを単純に見せてくれる。「聴かせてくれる」ではなくて、あえて「見せてくれる」と言いたい!オケの演奏する姿が目に浮かぶようである。マーラーは情念を知性で装っているのではないかと思ってしまう、そんな演奏だと思う。

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城県  |  不明  |  2010年07月22日

    この、すっきりとして上品なアダージェット、私は大好きだ。ピッチの合った弦楽器の澄み切った美しさ。演奏する方は難しいだろうけれども、自分たちの成し遂げた演奏に誇りを持っているに違いないと私は思った。

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  • ★★★★★ 

    OLD FAN  |  TOKYO  |  不明  |  2007年01月05日

    清楚なマーラーという印象です。スリムで豊かな音楽を堪能しました。

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  • ★★★★★ 

    ノリントン・ファン  |  東京都  |  不明  |  2006年12月25日

    (続き)なお,シュトゥットガルト放響は,当初はともかく,少なくとも今は,ノン・ヴィブラート奏法を「押し付けられて」いるのではないと思う。むしろ,ノン・ヴィブラート奏法によって生み出される音楽の美しさに驚き,同奏法を「自らの奏法」として積極的に取り組んでいると思う。また,ノン・ヴィブラート奏法を習得する過程で,特に弦楽器は,従来以上に非常に音程・音色が素晴らしくなったと思うし,管楽器もチェリ時代以上に輝かしくなっていると思う。

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  • ★★★★★ 

    ノリントン・ファン  |  東京都  |  不明  |  2006年12月25日

     何はともあれ,アダージェットを聴いてみてほしい。これほど透明で繊細で,明るさと哀しさが絶妙に交錯する演奏には,これまでお目(耳?)にかかったことがない。決して,ただノン・ヴィブラートで弾きました,という演奏ではない。この楽章の演奏としては,アバド/ルツェルン祝祭O(DVD),ハイティンク/フランス国立O(CD),大野/モネ劇場Oの来日公演での演奏などと並ぶ,音楽に新たな光を当てる名演だと思う。他の楽章も引き締まった名演。対位法の綾も見事に紡がれている。(続きあり)

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