ハンガリー舞曲集 クラウディオ・アバド&ウィーン・フィル
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kura-ota | 不明 | 不明 | 2010年08月03日
82年の録音でアバドが円熟期に入っていく前のはつらつとした演奏を聴く事が出来ます。正に第1番からアバドワールド全開。一連のブラームス録音のさきがけとなったCDでもあります。一級のオケによるハンガリーダンス演奏には、そんなにお目にかかれない点でも当盤は貴重な音源と言えます。尚、当盤は通常のDGのVPO録音とは音場感が異なっています。これは録音会場がDECCAがVPO録音に使うホールを使用したと言う事を当時の雑誌記事で見たことがあります。確かに原盤の英語の解説書には録音関係の記載にDECCAの文字が書かれてました。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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兵庫助 | 香川県 | 不明 | 2009年05月03日
様々な演奏で聴く事が出来る「ハンガリー舞曲」ですが一流指揮者が一流オケを振ったこの演奏は大変安心して聴けます。ドラティ等の派手で元気の良い演奏もジプシーっぽくて楽しいけれど、アバドの様に丹精にまとめ上げた芸術作品も一聴だと思います。しかも全曲録音と言うのが嬉しいです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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cosmos | 東京都 | 不明 | 2006年07月02日
アバードとウィーン・フィルとのコンビの演奏ではAクラスの演奏です。アバードもこのころが若くて一番充実していたと思います。CDのジャケットもそのままですが、LP盤のオリジナル・ジャケットは全く別のものですがデザイン的に最高すばらしく、私のリスニングルームにLP用の飾り額に飾っていつも楽しんでます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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