トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > マーラー(1860-1911) > 交響曲第2番『復活』 ルイージ&MDR響&合唱団、エルツェ、藤村実穂子(2SACD)

マーラー(1860-1911)

SACD 交響曲第2番『復活』 ルイージ&MDR響&合唱団、エルツェ、藤村実穂子(2SACD)

交響曲第2番『復活』 ルイージ&MDR響&合唱団、エルツェ、藤村実穂子(2SACD)

商品ユーザレビュー

星2つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2008年04月27日

    意外に気勢が上がらない印象です。流れがぎこちなくて、十分に練られた感じを受けません。音響的にもいま一つ。ルイージがこの曲から何を感じ、それをどう伝えようとしたのか、十分な成果を得たとは言い難いように思います。6番は実演も立派な出来だったので、期待はずれでした。残念!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★☆☆☆ 

    村井 翔  |  名古屋  |  不明  |  2006年11月21日

    第1交響曲のキョーレツな表現主義的演奏(2006年11月10日、ウィーン響名古屋公演)で横っ面を張り飛ばされたので、「普通の指揮者」という評は撤回します。NHK音楽祭のモーツァルトではまだ大人しくしていたけど、全然「普通の指揮者」じゃありませんでした。でも、録音だけは何回聴いても疑問。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★☆☆☆ 

    村井 翔  |  名古屋  |  不明  |  2006年10月06日

    第一楽章第二主題の耽美的な濃厚さなどルイージらしさは随所に感じられるし、よく訓練された合唱の細かい表情づけも凝っている。それでも前回録音ほどの異常な細部拡大癖はない。それを円熟とも呼べるかもしれないが、まだ「普通の指揮者」にはなってほしくないな。残念なのは録音。全体に音源が遠く、解像度が甘い。それでいて、合唱の出る直前のトランペットなど遠隔配置のはずなのに、すぐ近くで鳴る。セッション録音のフランツ・シュミット『七つの封印の書』と交響曲全集はすばらしい録音なのに、一発ライヴでお安く録ろうとしたのが間違い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示