交響曲第9番、ほか ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団
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naoko | 米子 | 不明 | 2007年01月06日
今のところ、個人的には旧録音を採る。とかく旧録音は「音の羅列」などと呼ばれ、何だか理知的でしかない演奏のように言われるが、しっかり歌を感じさせる。また表現や音そのものも非常に澄み切っていて、清楚な印象を受ける(このようなことはツェンダーの録音にもいえると思う)。今回の録音は悪いとは思わないが、所々、小ざかしいと思える味付けがあり、私にはその意味がわからない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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