会社を踏み台にする生き方

吉越浩一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838720484
ISBN 10 : 4838720483
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
19cm,223p

内容詳細

力がなければ生きられない時代がきた。厳しいビジネスの世界で生きていくための、究極のサバイバル術を紹介。実際にどのような行動、思考をしていけばよいのかを具体的に解説。豊かな人生を手に入れるための1冊。

【著者紹介】
吉越浩一郎 : 1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパン、メリタ香港の勤務を経て83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社、リージョナル・マーケティングマネージャーを最後に86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパン(株)に勤務。87年代表取締役副社長、92年に代表取締役社長に就任し、2006年に退任。同社は毎日開催される早朝会議での即断即決経営を武器に19年連続増収増益を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAKAPO さん

    「努力の蓄積は人間性と顔つきにはっきりと表れる。40代以降の顔には、それまでどれだけ努力してきたか戦ってきたかが現れる」「今の社会では、少なくとも男性は、ビジネスマンであれ、スポーツ選手であれ、音楽家であれ、自分の仕事でしか、自分自身を磨くことはできないからだ。」とも書いている。戦わなければ、落ちこぼれていく可能性がある時代に行き残るために、会社を仕事を徹底的に利用し、自分を磨く必要がありそうだ。

  • Yukimasa さん

    吉越さんの作品は今回ので4作目。色々な事が書かれているが、やはり何事も「TTP(徹底的にパクル)」、「本を読む」、「すべてを自分で考え決定する」、この3つが大事だと再認識した。

  • うさぎ さん

    別に踏み台にしようとか思わないけど、利用はさせてもらいたい。

  • アステア さん

    勉強になったポイント三点/契約社員、派遣社員という形態を選んだのは自分である。その選択により、責任を引き受けない代わりにリスクを取った事を理解しなくてはならない/仕事の成果は、能力×時間×効率。このうち能力は基本的に固定されている(突然向上したりしない)。時間を増やすの(残業)は愚策。効率のアップ=創意工夫をするべきだ/仕事に人柄は関係ない。もし自分が、会社内で「いい人」を演じようとしていることに気付いたら危険信号である。自信喪失に陥っている可能性がある。

  • 葉 さん

    ポイントは7つで、慣例や上司の指示ではなく自分自身の頭で考え行動し決定すること、仕事の中にあるマニュアル化できない暗黙知を上司や先輩から盗むこと、努力は常に実利的・実用的にシステマティックに行うこと、成功するまで粘り強く努力を重ねれば絶対に成功すること、必要なアイデアならば躊躇せず徹底的にパクること、自分だけの仕事のフォームを持つこと、常に現場で考え判断することである。そこには悪しき習慣の残業や野菜中心の食事とストレッチで衰えを低減させること、GDの重要性などが著者の実体験から書かれている。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

吉越浩一郎

1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパン、メリタ香港勤務を経て、83年トリンプ・インターナショナル(香港)、86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパンに勤務。92年に代表取締役社長就任。スピード

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品