基本情報
内容詳細
工業社会の豊かさに疑問をもち、自給自足を求めて飛び込んだ百姓暮らし。1983年以来、筑波山麓で有機農業を実践してきた夫婦が、自然のリズムとともに生きる自立の暮らしを季節感豊かに語る。
目次 : 第1部 百姓暮らしの意味(自給自足の暮らし/ 他人を泣かせない暮らし/ 親から子へ伝えていく暮らし/ 本当の豊かな暮らし)/ 第2部 百姓暮らしの実際(百姓暮らしを始める前に/ 春の暮らし/ 夏の暮らし/ 秋の暮らし/ 冬の暮らし)
【著者紹介】
筧次郎 : 1947年生まれ。1983年より百姓暮らしを始める
白土陽子 : 1947年生まれ。1986年より百姓暮らしを始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
筧次郎
昭和22年、茨城県水戸市生まれ。百姓、哲学者。京都大学卒業後、パリ第一・第三大学で哲学・言語学を学ぶ。花園大学講師を経て、自らの思想を実践するために、昭和58年より筑波山麓で百姓暮らしを始める。平成14年、スワラジ学園の設立に参加し、平成18年まで学園長を務め、現在は、提携組織「スワデシの会」を運営
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