2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート 「不確実な未来」を生きる術

長谷川和廣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761272937
ISBN 10 : 4761272937
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;19

内容詳細

仕事で「おやっ」と思ったことを、27歳から書き留め、社長になってからも書き続けたOYATTO NOTE(おやっとノート)。2000社の赤字会社を再生させた「プロの仕事術」をこの一冊に完全収録!利益出せる人、出せない人の違いとは?プロフェッショナルになるための134の仕事術。

目次 : 第1章 会社で大切にされる人、されない人の違い/ 第2章 変化を先読みし、利益を生み出す人が生き残る/ 第3章 若いときは失敗を恐れず、仕事の基礎を身につける/ 第4章 偽物でない「プロ」と呼ばれる人になる/ 第5章 人工知能に負けない企画力・発想力を育てる/ 第6章 ますます求められる「リーダーシップ」の原則/ 第7章 生きるために、横着心を捨てなさい/ 第8章 自分の限界を超えた力を出すために必要なこと

【著者紹介】
長谷川和広 : 1939年千葉県生まれ。中央大学経済学部を卒業後、グローバル企業である十條キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソンなどで、マーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパン、バイエルジャパンなどで代表取締役社長などの要職を歴任。2000年、株式会社ニコン・エシロールの代表取締役に就任。3年目で無借金経営に導く。現在は会社力研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 大先生 さん

    昨今、最小の努力で最大の効果を求める人が増えているが、現実はそれほど甘くはない。「最大の努力を払った者こそが最大の効果を得られる」…@これを昭和的時代錯誤の発想と捉えるか、A「働き方改革」が推進される令和の時代にこそ必要な発想と捉えるか。私はAだと思います。努力=長時間労働という発想は捨てなければなりませんが、がむしゃらに努力する姿勢は必要だと考えます。要領が良いのは悪い事ではありませんが、要領がいい人は地道な努力が苦手な印象があります。今の時代こそ【亀とウサギ】の亀になれ!ってことだと受け取りました。

  • とも さん

    ハードワークして情熱を持って。ステップバイステップ、1ミリづつ積み重ねる。成功する運とその分析。上の人から求められている社員像。人を惹きつける人柄を作っていきたい。

  • しがない読書人 さん

    まだまだ自分は甘いのかなと自分のやってきたことを振り返ってみようと思う一冊。

  • ハパナ さん

    著者が27歳の時から78歳の現在まで継続して、日々の仕事の気付き「おやっ!」を書き留めて来た「おやっとノート」。50年に渡る283冊の中から抜粋した134項目の格言を纏めた本です。整理・モチベーション・挑戦心と積み重ねの大切さなど、気になる所から拾い読みでも良いと思います。

  • Keiko さん

    色々心に刺さったが、結局最後の言葉に自分への今後に当てたい言葉が見つかった。 @ツキに恵まれている人材は自分の成功体験から成功の要因を取り出して自分の勝ちパターンを構築している人。ビジネス上のツキはスキルから出た結果、A身体を使ってない人、頭を使ってない人にツキは決して回ってこない、B運に左右された結果は次の仕事に繋がるものではない、割りきることが必要。不運を嘆くな、幸運も喜ぶな。 でした。

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