リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ

四方啓暉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309245171
ISBN 10 : 430924517X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
19cm,219p

内容詳細

心から仕事を楽しもう。日本初のリッツ・カールトン立ち上げプロジェクトの日本側リーダーが明かす、潜在的なここちよさを実現することで、かかわるすべての人を幸せに導く「精緻なマトリックス」。

【著者紹介】
四方啓暉 : 1946年2月生まれ。立教大学法学部で学びながら「ホテル観光講座」を受講し、同大学卒業後は、東洋ホテル(現・ラマダホテル大阪)、大阪全日空ホテルシェラトン(現・ANAクラウンプラザホテル大阪)を経て、1990年、阪神電気鉄道(株)による西梅田再開発プロジェクトのホテル事業(ザ・リッツ・カールトン大阪)担当責任者に就任。以後7年間にわたり、ザ・リッツ・カールトンホテルカンパニーとの相互の信頼関係構築に向けて異文化の理解・融合に尽力する一方で、契約・事業計画の策定や人事に携わる。1997年にザ・リッツ・カールトン大阪が開業した後は、同ホテル副総支配人として、その哲学の浸透と、運営体制の確立を支えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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高級ホテルの裏が分かり易く、ホテル業界を...

投稿日:2010/06/14 (月)

高級ホテルの裏が分かり易く、ホテル業界を目指されている方には目を通しておいて欲しい一冊。リッツ関連、ホスピタリティ関連では一番読み易く分かり易い。

ましゅまろ さん | 宮城県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    顧客のクレームというのは,自分たちのサービスを改善して,より良いサービスを提供するためのチャンスである.そのようなチャンスはできるだけ少ないほうが良いが,もしもその状況が起きたら,また機体と思わせるだけのサービスを提供することが大切である.大切な事は,お金をかけることではなくて,感情を入れてサービスすることである.

  • vankou さん

    当たり前のことをきちんとやっているという印象。難しいこと・奇抜なことをやるのではなく、相手のことを考え、慣例や常識にとらわれず、常に行動を変化させることが大事。

  • うちこ さん

    ところどころにある「日本のホテル事業の古き商慣習とリッツ・カールトンのはざまで考えたこと」が沁みる。ラグジュアリーという空気を売る。でも日本のホテル事業の収益の構成比は海外のホテルと大きく違う。 この本を読むと、リッツ・カールトンのQSP(Quality Selection Process)というものの考え方に触れることができます。「思った+やる」と「思った+やらない」の間にあるものを見てる。「気づいてはいたのですが」と言う人は来てもらっても困る人材ということが、やんわりと書かれています。

  • ゆりまろ さん

    ホテルでお茶するのが趣味の1つ。 優雅な気分を演出するには、こちらも(客)あちらも(ホテル)「紳士淑女」にならないといけないのですね。 勉強になりました。

  • @奴子の読書~選定中~(BB“) さん

    図書館

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四方啓暉

1946年2月生まれ。立教大学法学部で学びながら「ホテル観光講座」を受講し、同大学卒業後は、東洋ホテル(現・ラマダホテル大阪)、大阪全日空ホテルシェラトン(現・ANAクラウンプラザホテル大阪)を経て、1990年、阪神電気鉄道(株)による西梅田再開発プロジェクトのホテル事業(ザ・リッツ・カールトン大阪

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