自分をデフレ化しない方法 文春新書

勝間和代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166607389
ISBN 10 : 4166607383
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
18cm,208p

内容詳細

モノの値段が下がり続けるデフレが、私たちの生活を直撃している。デフレ不況から身を守るスキルをどう身につけるか。お金の貯め方、働き方、人生設計などを、人気経済評論家が完全指南する。

【著者紹介】
勝間和代 : 1968年東京生まれ。経済評論家、公認会計士。中央大学ビジネススクール客員教授。早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。内閣府男女共同参画会議議員。ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」選出。エイボン女性大賞(史上最年少)。第一回ベストマザー賞(経済報門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 月讀命 さん

    強い。勝間さんは強すぎる。今の経済の停滞は、デフレが原因であり、そのデフレはの原因は巷に流通しているお金の絶対量が少ないのが原因であり、日本銀行の失策であると説いている。また円高は、円の絶対量が少ない為に、他通貨に比べ希少価値が生まれ、つまりプレミアがついて高くなっているのだけであり、日本国自体は脆弱国家なのだから、決して円が強い訳ではない。だから、紙幣を大量に輪転機で印刷してお札をばら撒く。30兆円の国債を引き受けてデフレを脱却すれば好景気になるというインフレターゲット論である。私も同感である。・・・・

  • bakumugi さん

    タイトル8割内容2割な感じだな。デフレは絶対解消せねばならん大枠のトーンには賛成だが、そのために自分ができるリスクヘッジなど首を傾げたくなる主張もあった。タイトルから興味を持った内容が得られなかった感じ。勝間さんのド真面目キャラは嫌いではないが、対談や鼎談のほうが好きだな。この本は勝間リテラシー(笑)が高くないとキョトンで終わってしまうかも。

  • 読み人知らず さん

    政府に声を上げるのが大事、だそうです。白い日銀から黒い日銀に変わって、もうすぐ1年たつんでしょうか??4月にバズーカ砲といわれた政策を発表してくれましたし、先日も変わらず金融政策を続けるとありました。まだまだ期待していきたいです。

  • nchiba さん

    他の本で読んだような気がする部分もあったけど、やっぱりデフレはなんとかしないといけないと思った。希望がなくなるというのが一番怖いからね。リフレ策がホントに効果的なのかはわからないけれど、勝間さんの少しずつでも変えていこうという呼びかけには自分は何をしたらいいを考えさせる力がある。毎日少しずつ。自分も変わっていきたい。

  • いくみ♪ さん

    うーん…。私は読みながら色々首をかしげる、同意できない箇所がけっこうありました。と同時に、すごく鋭く事実を突いていると思う所もたくさんありました。内容の半分はデフレの詳しい説明や、日本(日銀や政府)がこれからとるべき政策を説いているので、タイトルの「自分を〜」は、的外れとまではいわないけど、かなり遠回りな感じ。読者に自分の問題とひきつけて考えてほしいということなんだろうけど。デフレの負の側面はよくわかった。ところでこの説って本当に合ってるの?経済に詳しくないからよくわからない…。

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勝間和代

1968年東京生まれ。経済評論家、株式会社監査と分析取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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