人生と投資のパズル 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603671
ISBN 10 : 4166603671
フォーマット
出版社
発行年月
2004年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,222p

内容詳細

心理学を取り込んだ行動経済学をベースに、愉快なパズルを楽しみながら、様々な投資やギャンブル、そして人生の極意までも会得する本。ノーベル経済学賞を受賞した最先端経済学がいつのまにやら身についてしまう。

【著者紹介】
角田康夫 : 1948年生まれ。72年、早稲田大学法学部卒業後、東洋信託銀行入社。資金証券部などを経て現在はUFJ信託銀行アセットマネジメント本部運用統括部主任調査役。日本証券アナリスト協会試験委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    行動経済学というか、投資に関する意思決定のような感じのことが書かれています。もう少し詳しい投資理論なのかなあと感じていたのですが。クイズのような感じの問題がいくつか出てきてそれなりに楽しめるのですが今一度のようなことを読者に教えてくれるのかが、若干明確には出てこない気がしました。広く浅くという感じです。

  • baboocon さん

    必ずしも合理的とはいえない人間の心理を取り入れた「行動経済学(行動ファイナンス)」を心理パズルを散りばめながらわかりやすく解説した本。知っている内容も多かったが、ベイズの定理は初耳。要復習。また知識として持っていても心理バイアスから逃れられるとは限らないのが行動ファイナンスの深いところ。自分も思い当たるフシ満載です、はい…。

  • diechi さん

    人は何を損と考え、得と考えるのか。それは、数字的な意味での損得じゃなくて、感情的な損得によるところが大きい。最近流行りの行動ファイナンス(行動経済学)・心理経済学のはしりの本。身近な例があったりして面白かった。

  • mtsuka さん

    行動経済学は、お金あるあるネタ。1つづつ理解して読み進めるのは辛いが、結局、金融工学の学習は時間の無駄と?自分事としては、後悔回避のコツ3つ、自己コントロールのコツ3つを再確認できたので良しとする。

  • usoki さん

    投資だけでなく人間理解にも有用な本

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