インターネット犯罪 文春新書

河崎貴一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601615
ISBN 10 : 416660161X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年03月
日本
追加情報
:
18cm,225p

内容詳細

毒物販売、個人の中傷、ワイセツ犯罪、詐欺事件、国の機能も脅かすハッカーやウイルスの恐怖。その実態を、対策とともに紹介する。

【著者紹介】
河崎貴一 : 1954年鳥取県生まれ。早稲田大学理工学部中退。高校時代に故・岡村昭彦カメラマンに会ったのをきっかけにジャーナリストをめざす。情報誌、女性週刊誌を経て、85年より『週刊文春』記者。同年よりパソコン通信を使い始め、インターネットは94年から利用。オウム真理教の取材を契機に、ネットワーク犯罪に取り組む。産経新聞に『ホームオートメーション』、中日スポーツに『おもしろパソコン教室』を連載した。著書に『とことん使いこなそう』シリーズ(パソコンのマニュアル)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    14年前くらいの本ですが、インターネット関連の犯罪傾向はあまり変わっていないという気がします。様々な実例などを挙げてくれているのがかなり参考にはなると思います。この著者については様々な批判があるようですが(もともとは出版社が悪いと思うのですが)、このような本の内容であれば問題ないと思います。

  • 遊未 さん

    平成13年の本です。「オーム」に「ドクター・キリコの診察室」。典型的な犯罪がわかりやすく紹介されています。この時代に比べると、ホームページの作成等は格段に簡単になり、素人にもできることは増えました。この時代はネットで人殺しを請け負ってくれる人を募集していました。でも、今はネットの書き込みだけでも人が殺されます。

  • のぶ さん

    10年以上前の本です。これだけ古いと、ドッグズイヤーなどと呼ばれていたネット界では変化が大きすぎて何の役にも立たないだろう、と思って読み始めたのですが、その予想は半分○で半分×でした。技術的な側面はほぼ様変わりしたように思います。私自身も技術にかかわってこの20年来てるので、ああそんなことがあったなという歴史書的な感覚で読む部分です。でもネットが生活必需品になって表側の間口が大きく広がったその裏側で、闇の部分を2012年現在の様相に沿って本の章立てを行ったたら、本書とほぼ同じ構成になるのではないだろうか。

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河崎貴一

1954年鳥取県生まれ。早稲田大学理工学部中退。高校時代に故・岡村昭彦カメラマンに会ったのをきっかけにジャーナリストをめざす。情報誌、女性週刊誌を経て、85年より『週刊文春』記者。同年よりパソコン通信を使い始め、インターネットは94年から利用。オウム真理教の取材を契機に、ネットワーク犯罪に取り組む。

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