農林族 田んぼのかげに票がある 文春新書

中村靖彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601462
ISBN 10 : 4166601466
フォーマット
出版社
発行年月
2000年12月
日本
追加情報
:
18cm,230p

内容詳細

過去の米価決定劇では派手な立ち回りを演じた農林族。市場原理が幅を利かせつつある中、彼らは日本の農業をどこへ持ってゆくのか。

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    農林族と呼ばれる議員の系図。今やTPPとか農家に取ってはめちゃくちゃになってきてるように思うが著者の続編が読みたい。逆にこのような農家から票を得ているという自覚がないのでこういう族議員って減ったよなと思う。

  • 佐島楓 さん

    読みやすくわかりやすい文章で、政府と農業、漁業、公共事業のかかわりについて読むことができた。自民党が自分たちの利益のために日本の農業をだめにしてしまったこと、投資によって結果的に負債を抱えたことなど、あまり自分の中で整理されていなかった知識が頭に入ってきた。第一次産業がこれほど恣意的にいじられてきた国というのも珍しいのではないだろうか。TPPも絡む中、先行きが非常に心配だ。

  • さ さん

    おもろい

  • numainu さん

    評価B

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人物・団体紹介

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中村靖彦

昭和10年、宮城県仙台市生まれ。昭和34年、東北大学文学部卒業。同年4月、NHKに入局。番組のディレクターとして仙台、鶴岡の支局勤務等を経て、昭和49年7月解説委員室解説委員。平成13年、解説委員を退任。明治大学農学部客員教授を経て、現在、東京農業大学客員教授、女子栄養大学客員教授。平成19年5月、

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