現代広告の読み方 文春新書

佐野山寛太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601011
ISBN 10 : 4166601016
フォーマット
出版社
発行年月
2000年04月
日本
追加情報
:
18cm,238p

内容詳細

広告を読むことは時代を読み、社会を読み、人間を読むことである。現代史の大きな流れのなかで捉え直した画期的な現代広告論。

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    大量に生産され、大量に消費されてゆく広告。「現代は、人間社会がほとんど最悪の形になった時代ではないか」と著者はいう。広告サイドにいながらの批判的な論調。しかし現代人なら一度は手を止めて考えていただきたいテーマを提示している。薄っぺらくない自分だけの特別なモノって、いったいどこにあるのだろう?

  • DonaldTrump さん

    ベネトンの衝撃的な広告は何をどう狙って作ったものなのかなど、インパクトの大きかった広告の背景や効果について解説してくれる、まあまあの良書(^。^)

  • ヒコ。 さん

    広告とはAIDMA、Atention・Interest・Desire・Memory・Action、らしい。業界では常識なのかもしれんけど

  • とり さん

    表現に時代を感じる(この手の表現は20年経ったいまは難しそう)が単にキャラなのかもしれない。 読みやすい割に優れてる。 この時代の新書というものの位置をも思わされる。それもまた楽しい。

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人物・団体紹介

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佐野山寛太

1935年東京生まれ。東京芸術大学美術学部卒。メディア社会批評家。本名の佐野寛は東京学芸大学教授、目白大学特任教授を歴任したのち、モス環境設計室代表。日本デザイン機構理事。NPO法人まちづくりNEXT運動常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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