CD

北ヨーロッパのバロック・オルガン名作集〜スヴェーリンクからバッハまで 松居直美

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD28253
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

北ヨーロッパのオルガン作品の歴史をたどる

日本を代表するオルガニスト松居直美が、16〜17世紀の変わり目にアムステルダムで活躍した作曲家のオルガン作品を収録。スヴェーリンクに始まり、その弟子シャイト、さらに孫弟子ラインケンとブクステフーデを経て、ヨハン・セバスティアン・バッハに至る、北ヨーロッパのオルガン作品の歴史をたどりながら、北ヨーロッパのバロック・オルガン名作を聴きます。(CAMERATA)

【収録情報】
・J.P.スヴェーリンク:トッカータ ニ調
・J.P.スヴェーリンク:我が青春の日々は終わりぬ
・S.シャイト:In te Domine speraviによるトッカータ
・J.A.ラインケン:バビロンの流れのほとりで
・D.ブクステフーデ:来たれ、聖霊、われらが神よ BuxWV199
・D.ブクステフーデ:トッカータ ニ短調 BuxWV155
・J.S.バッハ:主イエス・キリスト、我らを顧みたまえ BWV709
・J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ホ長調 BWV566

 松居直美(オルガン)

 録音:2011年7月/埼玉

【松居直美(オルガン)】
国立音楽大学オルガン科、同大学院修了。西ドイツ国立フライブルク音楽大学の国家演奏家コースを卒業。在学中から国内外のコンクールで優勝。帰国以来、リサイタルおよび国内外の著名なオーケストラとの共演など、活動は多岐にわたる。また、日蘭通商400年記念事業(2000年)、イギリスにおけるジャパン・イヤー(2001年)など、アジアやヨーロッパでも活動の幅を広げている。2001年秋には文化庁海外特別派遣生としてオランダで研修。ソニー・レコードその他より多数のCDをリリース。2011年にカメラータからリリースした「ライプツィヒ時代のバッハ」は、レコード芸術の特選盤に選ばれた。
 1993年より所沢市民文化センター・アドバイザー、2004年よりミューザ川崎シンフォニーホール・アドバイザーとして、オルガンの企画、啓蒙活動にも積極的に取り組む。日本キリスト教団小金井教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。聖徳大学音楽学部教授。(CAMERATA)

内容詳細

前作バッハ・アルバムに続くカメラータからの2作目。今回は聖徳大学川並記念講堂のオルガンを使っている。ちょっと渋めの音色は、楽器のせいか演奏のせいか録音のせいか、多分その全部とは思うが、なかなかいい。松居のバランスの良さ、構成力はさすがで、それぞれの曲の面白さが浮かび上がってくる。(T)(CDジャーナル データベースより)

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