LPレコード 輸入盤

『ルナ』 アンナ・ラプウッド、ケンブリッジ・ペンブルック・カレッジ礼拝堂合唱団(2枚組アナログレコード/Sony Classical)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19658831401
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

英国でセンセーションを巻き起こし続けるオルガン・ヴィルトゥオーゾ=アンナ・ラプウッド ソニー・クラシカルからデビュー!

オルガンのセンセーションともいうべき、アンナ・ラプウッドのソニー・クラシカルからの待望のデビュー・アルバム『ルナ』。彼女のエキサイティングな音楽活動における新たなチャプターといえましょう。
 今年に限っても、ロイヤル・フィルハーモニック・ソサエティ協会で名誉あるRPS Gamechanger賞を受賞し、今年のBBCプロムス・シーズンではソロ・リサイタルを開催するなど、目覚ましい活動ぶりです。
 『ルナ』は、彼女のこれまでの素晴らしいキャリアを余すところなく反映したアルバムで、伝統的なクラシックのレパートリーに加え、現代作曲家や新しい映画音楽のトランスクリプションを15曲収録。このアルバムでは、主にオルガニストとしてのアンナがフィーチャーされていますが、収録曲のうち2曲ではペンブルック・カレッジ・チャペル合唱団を指揮するなど、音楽家としての彼女のもうひとつの側面も紹介されています。
 アンナはこのアルバムについて、 「私の1年のハイライトは、ザンビアで音楽を教えている時間です。ザンビアの人々、音楽、笑いが大好きで、ザンビアの夜空を初めて見るのをいつも楽しみにしています。空を見上げると、満天の星空が広がっている。明るい星、鈍い星、きらめく星、静止した星、光り輝く球体、ピンの刺し傷よりも小さな点。このアルバムでは、私たちがそこに立って空を眺め、見えるものの大きさに圧倒されているところを想像するようなイメージです。上空を見つめているとき、私たちの心は、夜空を旅し、ユニークな個性と特徴を持つ個々の星を探索しながら、私たちをそこへ連れていってくれそうだと想像するような」と語っています。
 「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト」は、このアルバムのためにマックス・リヒターが作曲した新曲。「この曲は、長い間オルガンでやってみたかった曲なんです。プロデューサーのジョナサン・アレンとアイデアを出し合ったとき、彼は合唱を加えることを提案してくれた。オルガン演奏とペンブロークの素晴らしい合唱団との共同作業という、私の音楽家としての2つの側面がひとつになったこの曲を、アルバムからのファースト・シングルとしてリリースできることは、とても特別なことだと感じています」。

収録内容
ジェームズ・ニュートン・ハワード:『ネバー・ランドへ』(映画「ピーター・パン」(2003)より)
オリヴィア・ベッリ:『グレインムーン』
ショパン:『夜想曲 第2番』Op.9-2
クリスティーナ・アラケリアン:『ドリームランド』
ダリオ・マリアネッリ:『夜明け』(映画「プライドと偏見」より)
ハンス・ジマー:『行かないで』(映画「インターステラー」より)
バッハ=グノー:『アヴェ・マリア』
フィリップ・グラス:『マッド・ラッシュ』
ギレーヌ ・リース=トラップ:『イン・パラディズム』(天国にて)
エリクス・エセンヴァルズ:『スターズ』(星)*
クリスティーナ・アラケリアン:『スター・ファンタジー』
マックス・リヒター:『オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト』*
フローレンス・ベアトリス・プライス:『レトロスペクション』(An Elf on a Moonbeam)
ルドヴィコ・エイナウディ:『経験を重ねて』(Experience)
ドビュッシー:『月の光』L.75

【演奏】
アンナ・ラプウッド(オルガン)
ケンブリッジ・ペンブルック・カレッジ礼拝堂合唱団(*)

【録音】
2023年2月20, 21, 27, 28日、イギリス、イプスウィッチ、ロイヤル・ホスピタル・スクール

(メーカーインフォメーションより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品