ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD

ラフマニノフ:交響曲第2番、バーンスタイン:『ウェストサイド物語』シンフォニック・ダンス ジェイムズ・デプリースト&東京都交響楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9240
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

【収録情報】
1. ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 op.27
2. バーンスタイン:『ウェスト・サイド物語』からのシンフォニック・ダンス


 東京都交響楽団
 ジェイムズ・デプリースト(指揮)

 録音:1994年11月(1)、2004年2月(2)/ライヴ

内容詳細

2005年4月に都響の常任指揮者に就任したデプリーストが、94年に初めて都響を振ったがこのラフマニノフ。作品特有のメランコリーさえもゆったりと柔和に包み込んでしまうような懐深さと、厚みのある温かさが感じられ、聴き手に静かな感動を呼び起こす。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ラフ2はなかなかの秀演ではあるが、ゲルギエフ...

投稿日:2008/09/25 (木)

ラフ2はなかなかの秀演ではあるが、ゲルギエフ、アシュケナージ/ACOなどと比べるともうひとつ何か強いインパクトがほしい。カットは作曲者自身によるものではあるが、完全全曲での演奏が当然となってきた現在においては違和感がある。(この曲になじみの少ない方には気にならない範囲かもしれないが。)文句なしに楽しいのはウエストサイドの方だ。オケが楽しんで演奏しているのが聴き手にも気持ち良い。デプリーストの風貌とは不似合いにも思える曲だが、バーンスタインに師事したのだから考えてみればむしろ自然。作曲家バーンスタインへの認識を新たにさせられた。

まあくん! さん | テラにて | 不明

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デブリーストは慎重、悪く言えば臆病な指揮...

投稿日:2006/12/25 (月)

デブリーストは慎重、悪く言えば臆病な指揮者だと思う。実演を聴いてもそう思う。感興は見せず、ポーカーフェイスを装っている様に感じる。思い過ごしかもしれないが。ラフマニノフの第2交響曲は長い。ザンデルリンクのすばらしい新盤で聴いても冗長に思える。このデブリースト盤は巧みなカットが成功し、とても楽しみやすい。原曲の良さを壊さない編曲で安心して聴ける。持ち前の慎重さが、曲を細部まで整理している。ライブ録音だが、堅牢な演奏で、崩れることがない。そこに物足りなさを感じる人もいらっしゃることだろう。

火へんに華 さん | 千葉 | 不明

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最高なのは、「ウェストサイド物語シンフォ...

投稿日:2005/07/24 (日)

最高なのは、「ウェストサイド物語シンフォニックダンス」である。都響らしからぬ?スイングでジャズ的雰囲気を良く出している。ラフマニノフも悪くないが、やや線が細く、最終楽章など今ひとつの推進力が欲しい。ラフマニノフの2番はアシュケナージ・ACOに止めを刺す。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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