CD

ローマの松(ミュンシュ&ニュー・フィルハーモニア)、噴水(ケルテス&ロンドン響)、祭り(マゼール&クリーヴランド管)

レスピーギ(1879-1936)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7442
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

オットリーノ・レスピーギ
ローマ三部作
1.交響詩《ローマの噴水》
2.交響詩《ローマの松》
3.交響詩《ローマの祭り》

ロンドン交響楽団(1)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2)
クリーヴランド管弦楽団(3)

指揮:イシュトヴァン・ケルテス(1)、シャルル・ミュンシュ(2)、ロリン・マゼール(3)

録音:1966年1月(2)、1968年5月13、14日(1)ロンドン、キングズウェイ・ホール、1976年5月10−14日、クリーヴランド、オーディトリアム

【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】
デッカに録音されたレスピーギのローマ三部作と呼ばれる交響詩から3人の異なる指揮者とオーケストラでカップリングをしました。豪華絢爛かつ繊細な美しさを兼ね備えた管弦楽曲の醍醐味を存分に味わうことができます。(メーカー資料より)

内容詳細

レスピーギの名作「ローマ三部作」をそれぞれケルテス(噴水)、ミュンシュ(松)、マゼール(祭り)と、3人の異なる指揮者とオーケストラで収録。オーケストラの粋を極めた傑作を三者三様のアプローチで楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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レスピーギのローマ3部作品を異なった指揮...

投稿日:2022/03/17 (木)

レスピーギのローマ3部作品を異なった指揮者で収録したアルバムであるが、デッカレーベルとしては祭りは意外と録音が少ないのでマゼールしかなかったと思われる。デュトワでは録音が新しすぎるから避けたのでしょう。個人的にはミュンシュの松を目当てに購入したが残念ながら期待外れ。良い意味ではゆったりとしたテンポで貫禄ある演奏に思えるがだるい。聞かせどころのアッピア街道も勝利に満ち溢れた凱旋行進には聞こえず、間延びしてドタドタしている印象。いつものオケでなくニュー・フィルハーモニアなので尚更そのように感じるのか。極めつけは、エンディング!あの不自然な残響の付け方で締めくくるとは。録音には定評があるデッカとも思えない。松はミュンシュでなくてもデッカなら他にアンセルメも録音があったのに。私はミュンシュは好きな指揮者ですが、この松だけは残念に思った。他の噴水、祭りは及第点。ケルテスは松も録音があり、噴水同様に良い演奏だと思います。 噴水5点、祭り4点、松2点で総合評価3点にしました。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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