ドヴォルザーク(1841-1904)

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DVD

『ルサルカ』全曲 カーセン演出、コンロン&パリ・オペラ座、フレミング(日本語字幕付)

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDBA8084
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

パリ・オペラ座 2002年
・ドヴォルザーク:歌劇『ルサルカ』全曲

 ルサルカ:ルネ・フレミング
 魔法使い:ラリッサ・ディアドコヴァ
 王子:セルゲイ・ラリン
 水の精:フランツ・ハヴラータ
 謎の(外国の)公女:エヴァ・ウルバノヴァー
 森番:ミシェル・セネシャル
 皿洗い:カリーヌ・デエ

 パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団
 ジェイムズ・コンロン(指揮)
 ロバート・カーセン演出
 収録:2002年6月28日、7月1,4日、パリ・オペラ座(バスティーユ)

 収録時間:154分
 画面:16:9、カラー
 音声:LPCM Stereo、Dolby Digital 5.0、DTS 5.0
 本編字幕:日本語・チェコ語

内容詳細

民話の「人魚姫」を題材にしたドヴォルザークの、最も人気のあるオペラ。ロマンティックで美しい旋律と躍動感あるリズムが魅力だ。本作は、演出家カーセンの幻想的な舞台と、水の精を演じるルネ・フレミングが見どころ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 『ルサルカ』全曲 カーセン演出、コンロン&パリ・オペラ座、フレミング

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 ドヴォルザーク作曲のお伽話のようなオペ...

投稿日:2008/12/21 (日)

 ドヴォルザーク作曲のお伽話のようなオペラという、観る前の想像からは遥かに遠いものであった。オープニングは音楽といい、シチュエーションといい、まるで『ラインの黄金』のようだし、全編にわたってワーグナームードが色濃く投影されている。また、時にはリヒャルト・シュトラウスの影もそこに射す。つまり、これはチェコ国民オペラではなく、まさしくワーグナーからシュトラウスに繋がる近代ドイツオペラの中に位置付けた方が良さそうだ。コンロンの音楽もそうした志向線上にあるだろう。  さらに特筆すべきはカーセンの演出だ。2幕の鏡像

烏 さん | 広島 | 不明

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最近の演出では久々に納得できる素晴らしい...

投稿日:2008/09/11 (木)

最近の演出では久々に納得できる素晴らしいもの。舞台も洗練されパリの良い面が出ていた。フレミングも歌唱はともかく演技的にどうかと心配したが演出の意図をよく理解し表現していた。体格もまあ許容範囲か・・・。ラリンが姿が王子らしくなくその点が難だが・・・。全体的に他の役も姿がオペラ歌手的で現在の感覚だと恰幅良すぎだが歌唱表現が素晴らしくそれらの欠点を忘れさせてくれる。観終わった後心からの感動を久々に味わった。日本語字幕ありは多くの入門者にも感動が味わえる機会が広がる。

Lorenzaccio さん | Soka | 不明

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