アンダーソン、ルロイ(1908-1975)

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SHM-CD

トランペット吹きの休日〜ルロイ・アンダーソン・ベスト スラトキン&セントルイス交響楽団(SHM−CD)

アンダーソン、ルロイ(1908-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC34437
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

話題のSHM-CD、BMGからもリリース決定!(生産限定)
すべての機器で再生可能な驚異の高音質、「CDの大革命到来」と話題沸騰中のSuper High Material CD。クリアネス、量感、粒立ち、フォーカス、空間表現、全てが異次元の領域。マスター・クォリティに限りなく近づいた超高音質CDで、BMGの豊富なカタログ群から厳選した30タイトルを一気にリリース。(BMG)

トランペット吹きの休日〜ルロイ・アンダーソン・ベスト
レナード・スラットキン&セントルイス交響楽団

クリスマスになると商店街から流れてくる『そり滑り』をはじめ、ラジオや運動会のBGMなどを通じて、作曲家の名やタイトルを知らなくても、アンダーソンの作品は、誰もがどこかで耳にしたことがあるはず。約3分という時間のなかに、アイデア賞ものの仕掛けを盛り込んで、多くの人のハートをキャッチしたアンダーソンの世界を、スラットキンとセントルイス響の名コンビがスタイリッシュに再現。楽しさ満点の一枚。(BMG)

ルロイ・アンダーソン(1908−1975)
・舞踏会の美女
・ファントム・レジメント
・春が来た
・そり滑り
・プリンク、プレンク、プランク
・ブルー・タンゴ
・忘れられた夢
・トランペット吹きの休日
・ペニー・ウィッスル・ソング
・クラリネット・キャンディ
・馬と馬車
・トランペット吹きの子守歌
・フィドル・ファドル
・ジャズ・ピチカート
・ジャズ・レガート
・シンコペイテッド・クロック
・サンドペーパー・バレエ
・タイプライター
・ワルツィング・キャット
・プロムナード
・サラバンド
・セレナータ
・小さなバラード
・アリエッタ
・ホーム・ストレッチ
 セントルイス交響楽団
 レナード・スラットキン(指揮)

 録音時期:1993年9月28日、1994年4月24日、11月27日、12月2日、1995年2月18日
 録音場所:セントルイス、パウエル・シンフォニー・ホール
 デジタル

SHM-CDの特長/楽しみ方
・素材の透明性そのままの、分離の良いクリアなサウンドをお楽しみいただけます。ガラスの曇りを拭き取ったかのような見通しの向上によって、今まで聴き逃していた音の存在に気づくこともあるかもしれません。
・オーディオで最も難しいといわれる低域の量感が引き出された、スケールの大きなサウンドをお楽しみいただけます。全体の音圧が増したように感じられることもありますが、マスター上でのレベル調整等は一切行っておりません。
・マスターに忠実な奥行きある音場の中に、フォーカスの引き締まった音が正確に定位する、粒立ちの良い立体感溢れるサウンドをお楽しみいただけます。スピーカーを通して聴けば、ライヴ会場やスタジオの雰囲気をそのまま持ち込んだような空気感、実在感を、より感じ取っていただけるはずです。
・まろやかでアナログライクなサウンドをお楽しみいただけます。大音量のリスニングにも聴き疲れすることがありませんので、近隣を困らせない範囲にヴォリュームを上げてお楽しみください。
※通常CDとの比較における音質変化の度合いは、再生環境によって異なります。(BMG)

収録曲   

総合評価

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発売時は、ユニークなジャケットだと思って...

投稿日:2021/02/13 (土)

発売時は、ユニークなジャケットだと思っていた。アンダーソンの作品は、フィードラーが定番だったが、収録曲目が少なくまた録音も古いので新録音が待ち遠しかった。フィードラー盤のあと、アブラバネル盤もあったが、表現が硬く、ユーモアも感じられない退屈な演奏だった。このスラットキン盤は、収録曲目もフィードラーより多く、気にいっていた。かつてアンダーソンは、作品は有名なのに、曲目と作曲家名とが一致しない作曲家と新聞で紹介されたことがあった。 その典型的な曲がそりすべりだと思う。クリスマスシーズンは、山下達郎、ワムなどの定番クリスマスナンバーに負けないくらいに流れているのに、さて曲名は?と聞かれてもすぐには出てこない。他に運動会BGMトランペット吹きの休日、ユーモア満載のタイプライター、踊る子猫、テレビドラマのテーマ曲だったシンコベーディッド・クロックなど挙げたらきりがありません。アンダーソンの作品は、2〜4分までの演奏時間ですから聞きやすいです。ユーモアもたっぶりですので、もっと知ってほしい作曲家だと思います。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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アンダーソンのステキな曲を集めたアルバム...

投稿日:2014/06/06 (金)

アンダーソンのステキな曲を集めたアルバム。誰もが聴いたことのある超有名曲(そり滑り、タイプライター、ほか)はじめ、アンダーソンの代表曲は大方揃っております。演奏の質の高さは言うまでもなし。優秀なオケが弾み、また歌います。ただですねぇ、曲によってはもうちょっと派手にやらかしてもいいですねぇ。例えば「トランペット吹きの休日」はなんか勢いが無いし、「休みだ、遊ぶぞ〜!」的な元気噴出が欲しいね。「セレナータ」もラテン系のノリで濃厚にやってほしかったな。こういうのは往年のフィードラー盤が見事でした。とはいえ、録音も新しく、このディスクがよいことには変わりはありません。個人的には元気ナンバーよりも、「忘れられた夢」と「ペニー・ウィッスル・ソング」が気に入りました。前者はハリウッド映画のロマンティックなワンシーンを想わせ、実にビューティフル。後者も何ともほほえましいメロディラインが実にチャーミング!どうぞみなさま、お楽しみを。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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アンダーソン作品をトップレベルのオーケス...

投稿日:2013/05/17 (金)

アンダーソン作品をトップレベルのオーケストラが良い音で録音した盤は非常に少ない。その中で、この1枚をベストとして推す。サービス精神旺盛な指揮者と楽団である、演奏に失望することはありえないと保証する。録音も鮮明だ。同作曲家のマニアックなファンの方は、同じ指揮者がNAXOSに全曲録音を進行中なので、そちらを収集すべきだろう。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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