オッフェンバック(1819-1880)

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CD

Overtures: Marriner / Po

オッフェンバック(1819-1880)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP9741
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

オーケストラがうまいせいもあるが、マリナーはオッフェンバックの音楽がもつ洗練された小粋な味わいを見事に表現している。(1)(3)以外の珍しい曲が聴けるのもうれしい。(3)の有名な後半部も実に楽しい。それでいて音楽に品格を保っているのはさすが。(渡)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ネヴィル・マリナー指揮、フィルハーモニア...

投稿日:2018/06/15 (金)

ネヴィル・マリナー指揮、フィルハーモニア管弦楽団による、オッフェンバックの序曲を集めたアルバムである。 1981年2月の録音で、丁度この頃はオッフェンバック没100年にあたる頃であったので、各社色んなオッフェンバックの録音を残したがこれもそんな一枚である。 フィルハーモニア管の美しい弦楽に、マリナーの穏やかでノーブルな音楽が特徴的で、天国と地獄のカンカンにしろ、常に馬鹿騒ぎにならないように一定の品の良さが保たれている。 またオッフェンバックの作品はリズムが命であるが多少の重さはあるが、致命的ではない。 また選曲もちょっと変わっていて、オッフェンバックのオペレッタでは初期の『2人の盲目』が入っているのは珍しいし、『天国と地獄』は終結部分がこの録音以外聴いた事がないアレンジ(マリナーのアイデア?)『美しきエレーヌ』も通常演奏されるアレンジとは違う編曲がされており、新鮮だ。 録音はデジタルなので綺麗だが、初期デジタルらしい人工的な感じの音。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ネヴィル・マリナー指揮、フィルハーモニア...

投稿日:2010/08/11 (水)

ネヴィル・マリナー指揮、フィルハーモニア管弦楽団によるオッフェンバック序曲集。 このCDの目玉はなんといっても、オッフェンバックの最初期のオペレッタ[二人の盲目]が収録されている事である。 CDではほとんど録音がない作品なので貴重だ。その他の収録曲はオッフェンバックの作品集としてはオーソドックスな選曲だが、通常の物とは少し違うものが数点あってこれも他で聴いた事はないので貴重かも知れない。 演奏もオーソドックスで安心して聴ける。

レインボー さん | 不明 | 不明

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